ガラスの靴 第4話 あらすじと感想

takakoです。

最初からテヒがチェハグループの会長の孫娘だと知っていたジェヒョクは、テヒ祖父が掲載されている新聞を探し出し、この人が祖父では?とテヒに聞きます。手元にあるのは写真だけなのでよくわからないというテヒに対し、とりあえず行ってみようとジェヒョクは言います。事前に調べていたチェハグループの住所を元に会社を訪れると、テヒは祖父がこんなに大きな会社の会長であるはずがないと言うのです。何しろ、テヒ一家は家賃すら払えないくらい困窮していたので。ですが、ジェヒョクはテヒを連れ、会長に会わせて欲しいと受付で頼みます。すると、もちろん追い返されるのですが、そこにテヒ祖父が通りかかるのです。ジェヒョクがテヒと名前を呼ぶのを聞いて、テヒ祖父は振り返ります。そして、テヒなのか?と聞くと、ジェヒョクがテヒが持っている写真を見せます。ただ、テヒはその場で倒れてしまいます。

病院に運ばれたテヒは、栄養失調と診断され、入院した方がいいと言われます。ただ、テヒが病院のにおいは父を思い出すから嫌だと言うと、テヒ祖父は自宅にテヒとジェヒョクを連れて帰ります。テヒを見たお手伝いさんは、亡くなったテヒ父にテヒがそっくりだと言うのです。

その頃、ユニを食堂まで送り届けた警察官が、チェハグループで孫娘を捜しているという話を聞き、もしかして自分が送り届けた子がユニなのでは?と思うのです。警察官が食堂まで行くと、ユニが外に追い出されていたので、いろいろ聞こうとします。さらに、交通事故があったトラックと同じ車両が停められていたので、警察官が車のナンバーを控えていると、グットとスンヒ母は無免許運転がばれたのでは?と思うのです。そして、事件を発覚するのを恐れ、一家をユニを連れ、夜逃げします。

一方、ユニらしき人物が見つかったと連絡を受けたテヒ祖父とテヒは、大急ぎで支度し、現地にかけつけます。ただ、ユニたちはすでに夜逃げした後。というより、お互いの車が接触事故を起こしてたんですけどね。まさに、韓国ドラマお得意のすれ違い。結局、すれ違いのまま、テヒはユニに会うことはできません。

そんな中、テヒ祖父はジェヒョクに、テヒが自分の孫娘だったことを知っていたのか?と問います。ジェヒョクは知っていたと素直に答え、会長の役に立つ人物になると言います。ですが、テヒ祖父はジェヒョクが本当に役に立つかを見極めてからにするといい、ジェヒョクにアメリカへ留学するように言います。そして、自分がいいと言うまでは、テヒとは連絡をしないようにと。その提案をジェヒョクは受け入れ、アメリカに旅立ちます。

そして、留学当日。空港まで見送りに来たテヒは、ジェヒョクに抱きつき、帰りを待っている、戻ってきたら結婚しようと言うのです。いや~、なんかすごい飛躍じゃない?と思ったのは私だけ???

■キャスト
キム・ヒョンジュ(イ・ソヌ/キム・ユニ役)
キム・ジホ(キム・テヒ役)
ソ・ジソブ(パク・チョルン役)
ハン・ジェソク(チャン・ジェヒョク役)

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