ガラスの靴 第10話 あらすじと感想

takakoです。

スンヒはテヒを呼び出し、ユニが持っていた指輪をテヒに見せます。交通事故で記憶をなくし、この指輪しか自分が何者かを証明する物がないと、スンヒはテヒに言います。テヒは指輪に刻まれているイ・ソヌという文字を確認し、スンヒをユニと思い込みます。まんまとテヒをだまし、スンヒはユニになりすますことに成功します。その後、テヒはスンヒを自宅に連れて行きます。

翌日。スンヒが外泊することは珍しくなかったので心配していなかったスンヒ母なのですが、突然、たくさんのお土産を持った人たちが押しかけて驚きます。そう、テヒが感謝の印として、グッドとスンヒ母に贈り物を贈ってきたのです。喜ぶグッドですが、偽物であることがばれたら大変だとスンヒ母は気が気ではありません。

そんな中、テヒ家で暮らすことになったスンヒは、テヒに連れられショッピング三昧。15年分の空白を埋めるかのように、テヒは最高の物をスンヒに買い与えるのです。美容院にも連れて行き、髪型とメイクも変え、スンヒは見た目は令嬢に変身していたのです。

一方、チョルン父の口利きで、ユニはチェハ通信の代理店で働くことになります。そこに、ライバル会社が送り込んだチンピラがやってきて、ユニたちが行っているキャンペーンを妨害し、乱闘が始まります。ユニを守るためチョルンがチンピラたちと戦うのですが、さらにジェヒョクまで駆けつけ、またもやユニと再会します。

■キャスト
キム・ヒョンジュ(イ・ソヌ/キム・ユニ役)
キム・ジホ(キム・テヒ役)
ソ・ジソブ(パク・チョルン役)
ハン・ジェソク(チャン・ジェヒョク役)

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