ガラスの靴 第11話 あらすじと感想

takakoです。

ユニが勤めるチェハ通信の代理店の前で乱闘騒ぎがあり、ユニ、チョルン、ジェヒョク、加害者までもが警察に連行されます。警察に連行後ジェヒョクが手続きをし、ユニ、チョルンは無事に釈放されます。その後、加害者側のボスであるインスがジェヒョクと再会し、今までの恩義を返すと話すのです。そう、ジェヒョクは留学している間、インスにこっそりお金を援助していたのです。ある計画のために。

そんな中、ジェヒョクは代理店の視察に訪れた際、ユニがアルバイトで働いている姿を目撃します。一生懸命働くユニを手伝い、食事をごちそうまでします。ユニがおいしそうにジャージャー麺を食べているのを見て、ジェヒョクはそんなにジャージャー麺が好きなのか?と尋ねます。ユニがジャージャー麺が好きだと答えると、ジェヒョクは中華料理店で配達のバイトをしていたから好きじゃないと答えます。すると、ユニはうらやましいと言い出すのです。そんなユニの純粋な姿に、ジェヒョクは知らず知らずに心が和んでいたのです。

その頃、チョルンは、ユニが勤めるチェハ通信の代理店を襲った人物に仕返しに行きます。チョルンはとにかくけんかが強く、インスの子分たちでは歯が立たない状態。そこで、インス自ら出てきて、自分と勝負しようと言い出します。もし自分が勝ったらチョルンに子分になれと、負けたらユニには手を出さないと約束します。ですが、さすがはボスだけあって、チョルンはインスには歯が立ちません。そして、チョルンは血だらけで自宅近くに戻るのですが、ユニがジェヒョクに送ってもらうのを目撃します。うーん、切ない・・・。

一方、スンヒはお金持ちになったことを見せびらかすために、ユニの職場にやってきます。そして、たまたま倉庫の荷物が崩れ、スンヒはけがを負ってしまいます。スンヒってユニになりますましているのに、なぜユニに見せびらかしにくるのかは、甚だ疑問です。

■キャスト
キム・ヒョンジュ(イ・ソヌ/キム・ユニ役)
キム・ジホ(キム・テヒ役)
ソ・ジソブ(パク・チョルン役)
ハン・ジェソク(チャン・ジェヒョク役)

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