金よ出てこい☆コンコン 第4話 あらすじと感想

takakoです。

モンヒはヒョンスの話が気になり、自らヒョンスに連絡します。モンヒが偽のユナになることを承諾すると、ヒョンスは大喜び。モンヒをユナに変身させるために、派手なメイクと派手な洋服にチェンジ。そして、二人でヒョンス祖母のお見舞いにでかけます。そこに、さすがに気が引けたユナも現れたのですが、遠目からヒョンスを見かけ、愛人がいると思い込んでその場を後にします。

ヒョンスが病室にモンヒを連れて行くと、全く疑われることもなく、ヒョンス祖母はヒョンスに、ヒョンス母のことについて話します。外に愛人を作って出て行ったと言われていたが、事実ではない可能性があると。ただ、ヒョンジュンのこともあり、何も言い出せなかったと言うのです。そして、力をつけ、真実を突き止めるようにと話します。病室を後にした二人は、今度はヒョンス父にばったり会います。モンヒはユナとは性格が違うため、とがめられたことを素直に謝ってしまいます。そんなモンヒの態度に、ヒョンス父は驚きます。

その頃、ヒョンテとモンヒョンの結婚に大反対のヒョンテ母が、モンヒ母が働く宝石店に乗り込みます。大騒ぎするヒョンテ母を見て、モンヒ母がヒョンテ母を外に連れ出します。すると、ヒョンテ母からは、モンヒョンとの結婚は反対だと釘を刺される始末。ただ、ヒョンテ母が大騒ぎしたことがヒョンス父の耳にも入り、ヒョンテ母とヒョンテは家から追い出されてしまいます。

そんな中、ヒョンス祖母が亡くなります。ユナはモンヒをヒョンスの愛人と勘違いし出て行ってしまった後だったため、ヒョンスは困り果てます。結局、モンヒを訪れ、葬式にユナの代わりに出席して欲しいと頼みます。最初は断るモンヒだったのですが、ヒョンスが母が出て行った幼い頃のいきさつを話し、モンヒがユナの代わりに葬式に出てくれれば、母を元の場所に戻すための力をつけられると話すのです。人情が厚いモンヒは、ヒョンスの頼みを引き受けることにします。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280