いとしのソヨン 第13話 あらすじと感想

takakoです。

朝のジョギング中、ウジェが車にひかれそうになります。その場にいたソヨン父がウジェをかばって、車の前に飛び出すのです。ウジェはソヨン父を病院にまで運び検査を受けさせようとするのですが、ソヨン父は自分の正体がばれたらまずいと考え、こっそり病院から抜け出すのです。ですが、ソヨン父は手首を痛めてしまい、日雇いの仕事をできず、そのままクビになってしまいます。

何とか自分を助けてくれた人を見つけたいウジェは、ソヨンのアドバイス通り病院に連絡し、患者が書いた書類を探してもらいます。一部しか見つからなかったのですが、住所の部分が残っており、ウジェはその住所のところに行きます。その途中、ソヨン父を見かけ、ウジェはソヨン父に挨拶し、お礼としてお金を渡すのです。ですが、ソヨン父はお金を一切受け取ろうとはしません。それどころか、ソヨン父はウジェから名前を聞かれると、一緒にいた友人の名前を名乗る始末。なんだかんだいって、娘ソヨンがかわいんですね。

その頃、ソヨンは父の誕生日が近づいていたので、サンウと父のことを思い出し、一人涙していたのです。ソヨンは、結婚後も、機会ある毎に、遠くからサンウと父のことをこっそり見ていたのです。そのことに気づいたサンウが、ソヨンを呼び出します。サンウからの連絡に大喜びしたソヨンですが、その喜びは一瞬。二度と自分たちの前に現れるなと釘を刺されてしまうのです。

そんな中、ソヨンのケータイの予定表に、「アボジ」と書かれていたのを見たウジェは、その日をソヨン父の命日だと思ってしまうのです。そこで、ウジェは母に頼み、こっそり法事の用意をしていたのです。そんなことは知らないソヨンは、迎えに来たウジェと自宅に戻り、法事の準備がされていることに驚くのです。生きている人の法事が準備されているって、何だか複雑な気分でしょうね。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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