その冬、風が吹く 第3話 あらすじと感想

takakoです。

ホームに飛び込もうとしたヨンを、スが捕まえます。そして、二度と電車に乗りたいと言うなとしかるのです。ですが、ヨンは死にたいと思った事はないのか?とスに聞くと、21年ぶりに会った妹に殺してくれと言われた今この瞬間が死にたいと答えるのです。そんなスの答に、ヨンは涙を流すのです。ただ、やはりスを疑っているヨンは、別れたときに必ず持ってきてくれると約束したものを持ってきてくれたら、信用すると言い出すのです。二人だけの思い出だから、誰も知らないと・・・。ヨンは、なかなか警戒心が強いです。

そんな中、ミョンホが家政婦に頼み、スのかみそりをこっそり入手しているのを、スとジンソンは目撃します。DNA鑑定をしようとしていることに気づいた二人は、本物のスのかみそりを探すために、遺品を片っ端からあさり始めるのです。

一方、ヨンへの態度が高圧的なワン秘書に対し、ヨンは弁護士に連絡し、遺産相続の代理人を変更する事は可能か?と聞くのです。そう、ワン秘書は自分が代理人である事をたてにとっていたのです。とはいっても、ヨンも負けずにワン秘書に対抗します。

その頃、ヨンが深夜にこっそり抜け出している事に、ジンソンが気づきます。その話を聞いたスは、こっそりヨンの跡をつけ、ヨンが温室の隠し部屋に行っていることを突き止めるのです。ヨンが部屋から出ていったあと、スは中に入ります。その部屋には、幼い頃の母、ス、ヨンの幸せな一時が詰まっていることに気づきます。また、スは、幼い頃のヨンの姿が映っているビデオテープを見てしまうのです。

■キャスト
チョ・インソン(オ・ス役)
ソン・ヘギョ(オ・ヨン役)
キム・ボム(パク・ジンソン役)
チョン・ウンジ(A Pink)(ムン・ヒソン役)

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