いとしのソヨン 第24話 あらすじと感想

takakoです。

ウジェは、ソヨンの写真がソヨン父のロッカーから出てきたことで、ソヨン父のことが気になります。そこで、履歴書を取り寄せ、自宅を訪ねるのです。すると、本物のユ・マノの自宅に到着するのですが、ユ・マノからはソヨン父は昨晩引っ越したと言われるのです。ソヨン父の発言とユ・マノの発言に食い違いを感じたウジェは、以前病院で見つけてもらった住所を尋ねるのです。ただ、なかなか家を見つけられず、人に聞いたところ、その人が家主だったのです。ソヨン父は屋根部屋に住んでいて、娘さんがいたときから数えると4年ほど住んでいる、名前はイ・サンジェだと。名前を聞いたウジェは、ソヨン父と同じ名前に驚くのです。

そんな中、ホジョン母はホジョンを尾行し、ホジョンが病院でボランティアしていることを突き止めるのです。なぜ嘘をついた?と怒鳴る母にホジョンは、ここは職場だから静かにしてほしいと頼むのです。もちろんおとなしくするホジョン母ではないのですが、すべて自宅に戻って話すと言い、何とかその場をしのぐのです。

一方、なかなか話し合いに応じてくれないサンウにいらだちを感じたミギョンは、強硬手段に出ます。すると、サンウも食堂で食事しようと切り返し、仕方なく食堂に。ただ、ミギョンはどんどん感情的になり、食堂でも大声を出し始めてしまうのです。

その頃、末期がんの患者の世話をしているホジョンは、珍しく患者が心を開いてくれたので、頼まれたお使いでトッポッキを買いに屋台に行きます。そこには、泥酔したサンウがいたのです。サンウを見るなり、ホジョンはサンウを避けながら注文だけします。そして、外で待とうとしたのですが、サンウから呼び止められ、昨日の誤解について、謝られるのです。ただ、二人で話している姿を病院の同僚たちに見られてしまい、サンウとホジョンが付き合っているという噂が立ってしまうのです。

そして、サンウ父の存在がどうしても気になって仕方がないウジェは、ソヨンの家族関係証明書を取り寄せ、父親が生存している事を知ってしまうのです。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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