いとしのソヨン 第35話 あらすじと感想

takakoです。

ソヌは、ソヨン父が生きていること、弟が韓国にいるという事実を突き止めます。ソヌはミギョンに確認するために病院に行くと、ウジェとソヨンの家庭を壊すわけにはいかないから、この秘密は言わないで欲しいと頼まれるのです。もちろん納得いかないソヌは、弁護士事務所でソヨンにくってかかると、ソヨンから反撃される始末。

その頃、ウジェ母はソンジェのことで寝込んでいます。そんなソンジェ母を気遣い、ソヨンがそばでじっと話を聞くのです。何もかも忘れ、すかっとしたいと言うソンジェ母に、ウジェかミギョンと出かけたら?と言うと、ウジェは気むずかしく、ミギョンとはずっと一緒に出かけた事がないと答えるのです。すると、ソヨンが自分と一緒に出かけようと言います。その二人の話を、ミギョンは立ち聞きしていたのです。

そんな中、ソヨンはユン理事に会い、ユン理事を責めるのです。ですが、ソヨンはユン理事を責めたことで、自分がついている嘘が家族をどれだけつらい思いをさせるのかということに気づくのです。

ソヨンはウジェ母を元気づけるために、3年前にウジェに連れて行ってもらった舞台を一緒に見に行きます。一緒に舞台にあがり、太鼓を叩く事で、ウジェ母の気分も晴れるのです。同じく、二人で行った思い出の場所にウジェも来ていて、ソヨンとウジェ母が楽しくしているのを目撃し、ウジェの心にどんどん変化が生じ始めていたのです。

一方、ソヌに父と弟のことで脅されていたソヨンは、ソヌを呼び出し、事実を告げて離婚すると言うのです。ただ、今はソンジェの事で家の中が穏やかではないので、少し時間が欲しいと頼むのです。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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