いとしのソヨン 第12話 あらすじと感想

takakoです。

3年前、バイトで参加した結婚式が、実の娘ソヨンの結婚式だと知ったソヨン父。そのときから、ソヨンには名乗り出ず、月1回サンウに内緒で遠くからソヨン夫婦を見ていたのです。そして、ソヨン父はまじめに働き、済州島の借金も返済し、これからは積み立てを始めようとしていたところだったのです。

そんな中、ホジョンはサンウが研修医として働いている病院でボランティアを始めます。母にはお見合いをしろと言われるのですが、お見合いはするからボランティアだけはさせてくれと頼むのです。そう、ホジョンは今でもサンウを忘れる事はできていなかったのです。偶然を装い、何とか近づこうと考えていたのです。ホジョンの思惑通り、サンウと病院でばったり会い、少しだけ話をすることもできたのです。

その頃、結婚記念日をすっかり忘れていたウジェ父は、いつも通り、秘書にプレゼントを買いに行かせます。毎回ありきたりのしかくれないと嘆いていたウジェ母のことを思い出し、ユン秘書はネグリジェを購入。ウジェ母はそのプレゼントに勘違いしたところ、ウジェ父からいつまで自分が女だと思ってるんだ?と言われ、ウジェ父ではなく秘書がずっとプレゼントを選んでいたという事実に気づくのです。怒り心頭で当たり散らすウジェ母の様子に、スヨンが結婚記念日だったことを思い出し、末っ子のソンジェにSOSを出すのです。

ソンジェは母を慰めるため、風船に弾き語りのギターに、まるで恋人へのイベントのようなサプライズを用意。ウジェ母は感動し、涙を流していたところ、ユン秘書がやってきます。二人の姿を見たユン秘書は複雑な気持ちでいっぱいになり、涙を流していたのです。

一方、判事の仕事で精神的に参っていたソヨンに、法律事務所からスカウト話があります。ソヌが裏で手を引いていたのですが、法律事務所の所長もソヨンに会うや否や、ソヨンを気に入り、ソヌを褒めていたのです。ソヨンもまんざら悪い気もせずウジェに相談したところ、ウジェは母は自分が説得するから、好きにしていいと言うのです。うーん、本当にいい旦那!

そして、ウジェはミギョンからも相談を受けるのです。そう、身分を隠して付き合っている人がいると。まさかここまで好きになるとは思ってもいなかったと言い、どうしようかと兄に相談するのですが、正直に言うべきだとウジェに言われてしまいます。同じ頃、サンウも父に紹介したい人がいると。まさか、二人の兄と姉が夫婦だとは知らず・・・。さすが、韓国ドラマの偶然です。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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