馬医 第6話 あらすじと感想

takakoです。

倭人村の酒場で、酔っ払いから絡まれたチニョンと王女。同じ場所に居合わせたクァンヒョンとチャボンが二人を救うために、酒場で大暴れし、一緒に逃げるのです。そして、クァンヒョンは、良家の子女があんな場所に行ってはいけないと説教をすると、王女が自分を誰だと思っている、王女だと言うのですが、クァンヒョンとチャボンは信じません。それどころか、王女の振りをするなんて・・・といい、王女に無礼な態度をとってしまうのです。

そこに、薬局の主人が現れ、犬の治療をできないか?と、クァンヒョンに尋ねるのです。クァンヒョンが犬の治療をしている姿を、王女とチニョンは遠巻きに見ているのです。ちょうど王女は飼い猫の治療ができる人を探していたのです。ですが、護衛の武官たちに見つかってしまい、王女とチニョンは宮廷に連れ戻されてしまうのです。

翌日、クァンヒョンとチャボンは、兵に逮捕されてしまいます。理由がわからない二人は、昨日であった人物がホンモノの王女である事を知るのです。王女は、自分の猫を治してくれれば、昨日の無礼は許すと言うのです。さっそく治療にあたったクァンヒョンは、原因は虫歯だとつきとめるのです。

一方、牧場でも大問題が起きています。宮廷から預かっていた馬が、病気にかかっていたのです。清国への献上品である馬であったため、馬医の責任問題が問われ、キベが投獄されてしまうのです。キベを救うため、クァンヒョンが献上品の馬を3日間で治すから、治療を担当させて欲しいと訴えるのです。

■キャスト
チョ・スンウ(ペク・グァンヒョン役)
イ・ヨウォン(カン・ジニョン役)
イ・サンウ(イ・ソンハ役)
ユ・ソン(チャン・インジュ役)
ソン・チャンミン(イ・ミョンファン役)

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