いとしのソヨン 第32話 あらすじと感想

takakoです。

ソヨンのバッグから避妊薬を見つけたウジェは、ソヨンにそのことを問いただします。必死で謝るソヨンですが、ウジェは、どんなに子どもを待ち望んでいたかを知っているはずなのに・・・とソヨンに怒鳴り散らすのです。それどころか、未だに家族の事を何も話そうとしないことで、ウジェのソヨンへの信頼は完全に壊れてしまい、とうとう離婚を言い出すのです。さすがのソヨンもそんなにカンタンに離婚はできないと突っぱねるのですが、ウジェの決心は固く、そのまま自宅を飛び出してしまうのです。

同じ頃、ユン理事の筆跡がソンジュを自宅前に置いていった生母の置き手紙の字にあまりにも似ている事で、ウジェ母も頭がいっぱいいっぱい。そのため、ウジェが自宅から飛び出しても、ウジェ母は何も言わないどころか、気づいていない様子。翌朝、ウジェ父にウジェのことを聞かれても、完全に蚊帳の外状態なのです。

そんな中、ウジェに替えの洋服を届けたソヨンは、ウジェの言うとおり離婚すると伝えます。明日にでも離婚届を提出しようと言うウジェに、ソヨンはわかったと言うのです。ですが、帰りの車中、ソヨンは一人大泣きをします。

一方、ソンジュの生母がどうしても気になったウジェ母は、ソヨンを呼び出し、筆跡の確認をさせるのです。ソヨンが見ても同一人物に見えると言われたソンジュ母は、ソヨンにユン理事を呼び出すように頼みます。そして、呼び出されたユン理事は、ソンジュの生母である事を告白するのです。

ソンジュ生母のことがウジェにも知られると、ウジェが父親が誰なのか調べると言うのです。ソヨンは自分が調べると言うのですが、ウジェは、ソヨンには関わるなと。ただ、ソヨンはこんなときに離婚はできないと言い、自分たちの離婚は延期しようと言い出すのです。もちろんウジェは反対しそうになるのですが、ソヨンは、ウジェが一度決めた事を覆さない事は知っているから、大丈夫だと言うのです。

ウジェからは止められにも関わらず、ソヨンもユン理事について調べたところ、ユン理事に結婚歴がないことが判明。その事実をウジェ母に連絡すると、ウジェ母は会社に乗り込みます。ウジェ父もソンジュの生母がユン理事だとは知らなかったため、とりあえず自宅に戻り、ユン理事を呼び出すことにします。そして、ユン理事は、ソンジュの父親はウジェ父だと告白するのです。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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