takakoです。

見終わったのが2016年の作品ベスト5を書いてみました。
＃ストレス過多で、マクチャン好きがエスカレートしている気はしますが・・・。

◆Best1　ミセン-未生-

2016年見た作品の中では、誰が何と言おうと「ミセン-未生-」がベスト1。

ドラマ見ながら、こんなに部下のことを考えてくれる上司に出会いたかった・・・と何度思ったことか。

そして、会社勤めも20年近く経つと、

誰と働くかが一番重要

だと思えるので、会社から受ける仕打ちはひどくても、グレは当たりくじをひいたのは間違いないはず。

本当に羨ましい限りです。

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◆Best2　キルミー・ヒールミー

「キルミー・ヒールミー」は、とにかくチソンにやられました。

ジキルとハイドに恋した私 ～Hyde, Jekyll, Me～も同じようなテーマで、同じようなパターンのドラマだったのですが、チソンの七変化には適いません。正確には、ヨナには適いませんなんですが・・・（笑）。

＃この決めポーズかなーり好み（笑）。

もちろん、ドラマの内容も秀逸というのがあります。

別の誰かにならない限り、その状況に適応できない

自分で自分の心をコントロールできる人なら、ちょっと別人っぽく演じて対処できるのが、できない人がいるという事実を認識するという意味で、ドラマは助けになりました。

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◆Best3　私はチャン・ボリ！

とにかくイ・ユリの悪女の演技に拍手としか言えない作品。本当の主役はボリ役のオ・ヨンソのはずなのに、最優秀女優賞はイ・ユリが獲得。

10月に開催されたファンミにも行ったのですが、イ・ユリの生台詞を聞くと、もう鳥肌モノ。

ドラマ自体はマクチャンなので、何かを学ぶとかそういった類のものではないのですが・・・。

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◆Best4　家族なのにどうして～ボクらの恋日記～

キム・ヒョンジュ主演作で外れなしという私のジンクスは、2016年も守られました。

2014年は「愛の贈りもの～My　Blessed　Mom」「ガラスの靴」

2013年は「きらきら光る」「名家の娘ソヒ」
＃「きらきら光る」の感想がどこにも書いてない事実を知り、愕然中・・・。

他にもありますが、とにかく外れなし。

そして、人が死を前にしたとき、ありふれた当たり前の日常が一番重要だということを、ドラマを通して改めて教えられました。

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◆Best5　ピノキオ

私がインターネットを始めたのは1994年。当時は、メールアドレス持っているだけでもオタク扱いされておりました（笑）が、まさか誰もがメールアドレスを持つような時代がこんなに早く訪れるとは。

ただ、その結果として、ネットによる誹謗中傷にさらされる人もあり、形が違えども、「ピノキオ」の問題的も同じだなぁ～と。

そんなことを考えさせてくれる作品でした。

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ちなみに、2016年中に見終えた作品は以下の49本。

50本切ったのは久しぶりな気もしますが、途中断念した作品も結構あるんですよねぇ～。
＃2017年からは断念作品一覧作る？？？