takakoです。

2015年の振り返りも兼ね、見終わったのが2015年の作品のベスト5を書いてみました。
＃独断と偏見が強すぎますが・・・。

◆Best1　おバカちゃん注意報～ありったけの愛～

2015年見た作品の中では、「おバカちゃん注意報～ありったけの愛～」が不動の一位。

ただ、これだけはまったのに、イム・ジュファンのファンミがあっても、申し込まなかったという不思議な作品。

どう考えても、キャストではなく脚本にやられたのでしょう。

家族とは血のつながりだけではない

そのことを深く思い出させられました。

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◆Best2　大切に育てた娘ハナ

「大切に育てた娘ハナ」も最初は全く期待していなかったのに、気付いたらどっぷりはまっていた作品。

男装ものドラマは多いですが、「大切に育てた娘ハナ」の場合、母親が娘にまともな生活を送らせたい一心で、娘を男の子として生きるように仕向けるという点が、他のドラマとは大違い。

それどころか、醤油造りの跡取りは男ではなければいけないという伝統に、女としてハナが立ち向かうのも良い。

正義は勝つ

かなーり長い水戸黄門的なドラマでした。

◆Best3　奇皇后

ドラマの撮影現場ツアーまで行ったので1位に入れたいのですが、後半がちょっと・・・というのがあって、3位。

とにかく最初の方はずーっとテンポ良く面白かったのに、ヨンチョルたちが死んでから全体像ががらっと変わってしまい、毎週楽しみというドラマでなくなってしまいました。まぁ、30％超えしなかった理由は、最後まで見て納得しましたが。

そして、「奇皇后」では、ペク・ジニとチン・イハンの株だけがあがりました。
 

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◆Best4　運命のように君を愛してる

「運命のように君を愛してる」は、台湾ドラマのリメイクだったのに、よく練られているなぁ～と感心した作品。リメイク作品って結構評価がわかれる部分があるので。

そして、チャン・ヒョクの評価が変わった作品。今までは関心すら持たなかったのですが、「運命のように君を愛してる」でのオーバーすぎるくらいの演技に妙に心がひかれました。

同じく、チャン・ナラの人が良すぎて仕方ないという役柄も、本人の雰囲気にぴったりで、とにかくキャストがはまったと思えた作品でした。

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◆Best5　抱きしめたい～ロマンスが必要～

「抱きしめたい～ロマンスが必要～」はとにかくキム・ソヨン。キム・ソヨンに始まって、キム・ソヨンに終わったという感じです。

というのは、2015年中にキム・ソヨンが主演している「TWO WEEKS」「イヴのすべて」「抱きしめたい～ロマンスが必要～」と3本立て続けに見たのですが、同一人物とは思えないくらいの別人ぶりに驚いたんで。

特に、「抱きしめたい～ロマンスが必要～」の恋したら乙女になってしまうような役が演じられると知って、これまたびっくり。「検事プリンセス」もかわいらしい部分はありましたが、それ以上。

カメレオン女優

勝手に命名したくなりました。正直、顔だけの女優とは一線を画しています。

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ちなみに、2015年中に見終えた作品は以下の59本。

2014年よりはちょっと多いですが、話数が長いのが増えている気がします。