馬医 第5話 あらすじと感想

takakoです。

ソンハが馬に蹴られ、大騒ぎになります。クァンヒョンを捜しに来ていたインジュがその騒ぎに気づき、鍼で応急処置を施すのです。持病まで言い当てるインジュの姿に、チニョンは魅了されます。

一方、騒ぎを起こした馬はミョンファンの部下に、切り刻まれるのです。一命を取り留めた馬を助けるため、クァンヒョンは洞窟にいる謎の医師の元に馬を連れて行くのです。最初は追い帰されたクァンヒョンですが、一歩も引かず、その熱意に負けて治療をすることに。ただ、馬の医師ではないから責任は持てないといい、鍼をうつ作業はクァンヒョンにやらせるのです。その後、馬は無事に回復。その姿を見たクァンヒョンは、あれほど嫌がっていた医術の道に進むことになります。まぁ、馬医ですが・・・。同じく、インジュの姿に魅了されたチニョンも医女の道に入るのです。

それから8年。クァンヒョンは馬医になっています。チニョンも清国の医術を勉強して帰国します。帰国早々、チニョンは仲良しの王女の元を訪れるのですが、飼い猫の調子が悪い事に、落ち込んでいたのです。落ち込んでいる王女を励まそうと、チニョンは王女を誘って宮廷の外に出ます。そして、良家の子女が絶対に入らないような倭人村の酒場に、好奇心から入ってしまうのです。同じく、クァンヒョンもチャボンに連れられ、酒場に来ていたのです。

■キャスト
チョ・スンウ(ペク・グァンヒョン役)
イ・ヨウォン(カン・ジニョン役)
イ・サンウ(イ・ソンハ役)
ユ・ソン(チャン・インジュ役)
ソン・チャンミン(イ・ミョンファン役)

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