馬医 第25話 あらすじと感想

takakoです。

インジュは、クァンヒョンを探すために雇っていた人物に頼み、トジュン家の下女だった女性を捜させます。そして、その下女は、クァンヒョンがトジュンの息子であるという証明の品を持って、インジュの元を訪れます。インジュは、クァンヒョンが奪われた家門と財産をすべてクァンヒョンに返せるとほっと一安心します。

その頃、自宅で倒れていたコ・ジュマンを発見したクァンヒョンは、コ・ジュマンを恵民署に連れて行きます。診断の結果、骨が腐る附骨疽(ふこつそ)という難病である事が判明。恵民署中にその噂は流れ、イ・ミョンファンまでもが様子を見にやってきます。それどころか、コ・ジュマンの容体を気遣った王が、コ・ジュマンの治療をミョンファンにするように命令します。もちろん、コ・ジュマンの病が、ミョンファンが盛った毒のせいだと知っているインジュは猛反対します。

そんな中、附骨疽(ふこつそ)を治す治療法が頭の切開手術しかないと考えたクァンヒョンは、ミョンファンたちに外科手術を提案します。その話を聞いたコ・ジュマンは、クァンヒョンに危険が及ぶと察知し反対するのですが、クァンヒョンは自分に危険が及んでも手術をしたいと、コ・ジュマンを説得するのです。

一方、チニョンはクァンヒョンとミョンファンの話を立ち聞きしてしまい、ウンソに話を聞きに行くのです。その結果、ミョンファンがコ・ジュマンを殺そうとしていたことを知ってしまいます。

そして、手術の日。クァンヒョンはコ・ジュマンの頭を切開しようとしたのですが、今までなかった場所にまで附骨疽(ふこつそ)が広がっていて、切開ができない状態だったのです。

■キャスト
チョ・スンウ(ペク・グァンヒョン役)
イ・ヨウォン(カン・ジニョン役)
イ・サンウ(イ・ソンハ役)
ユ・ソン(チャン・インジュ役)
ソン・チャンミン(イ・ミョンファン役)

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