馬医 第44話 あらすじと感想

takakoです。

ソンハはチニョンの元を訪れ、ここから離れ、人里離れた場所に行くように言います。そして、クァンヒョンもやることがすべて終わったら、チニョンを追いかけると。ですが、チニョンにはソンハの様子がいつもと違ってみえたのです。その上、ミョンファンの部下がチニョンが起こした昔の火事事件について調べ、これさえあればまたチニョンを使用人の身分にできると言っていたのが気になるのです。結局、チニョンはソンハの言葉通りにはせず、宮廷にひっそり戻るのです。

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その頃、ソンハは父ミョンファンを説得していたのです。クァンヒョンが持っている証拠をすべて見せてもらったといい、素直に罪を認めようと。そして、自分も官職を辞め、父について行くと言うのです。さすがのミョンファンもソンハの説得に心を動かされたのです。

ですが、左議政がクァンヒョンと一緒にいる姿を見て、だまされていると感じたのです。ただ、この左議政とクァンヒョンが一緒にいたのは完全に誤解なんですけどねぇ~。左議政は自分かわいさに、クァンヒョンに裏取引を持ちかけたのですが、あっさり断れた後。いやはや、こういう勘違いが、話をどんどん違う方向に持って行ってしまいます。

そんな中、大妃が体調を崩し、寝込んでしまいます。取調中だったミョンファンですが、王族の治療を任されている首医だったため、取り調べは中断になり、大妃の治療が優先になります。いや~、ミョンファン運がいい!実は、外科手術でしか治せない病気だったのですが、ミョンファンは鍼と薬で治してみせると大きな口を叩くのです。

馬医44-2

一方、都に戻ってきたチニョンは、疑問を調べるために、ウンソの元を訪れ、ウンソの兄から資料を見せてもらいます。その資料を読んで、チニョンは驚くのです。クァンヒョンの父の遺体を引き取ったのが、インジュであると。そこで、チニョンはインジュの元を訪れ、すべてを正直に話して欲しいと頼みます。インジュが拒むと、ミョンファンに聞きに行くと脅され、とうとうインジュはすべての事実を話してしまったのです。

■キャスト
チョ・スンウ(ペク・グァンヒョン役)
イ・ヨウォン(カン・ジニョン役)
イ・サンウ(イ・ソンハ役)
ユ・ソン(チャン・インジュ役)
ソン・チャンミン(イ・ミョンファン役)

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