金よ出てこい☆コンコン 第7話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョンスがモンヒを尋ねてきます。もう二度と会うことはないと思っていたのですが、ヒョンスがパーティーにユナの代理として参加して欲しいと頼むです。もちろん代役のアルバイト代は払うと言うのですが、モンヒは断ります。やっと父に認められた矢先だったので、ヒョンスは寂しそうに帰って行きます。

その頃、ヒョンテ母がヒョンジュン母を訪ね、ヒョンテが結婚したら一緒に暮らすと話すのです。すると、ヒョンジュン母はヒョンテとモンヒョンは自分たちと同居すると言い、ヒョンテ母に何もできないようにします。その結果、またもや一触即発状態に。さらに、ヒョンジュンとヒョンテの仲もぎくしゃくします。お酒の席で、新婚旅行代だと言ってヒョンジュンがヒョンテに小切手を渡すと、ヒョンテはその場で破り捨てるのです。いやはや、こんなにいがみ合っているのに、なぜ一緒に暮らすのか疑問です。

一方、モンヒ家では、モンヒョンの結納金のことで大あらわ。どんなにかき集めても5000万ウォンが限界という状態。モンヒ母はモンヒョンのために、自宅を売ろうとまで言い出す始末。さすがに周りから大反対され、そこまでするならヒョンテとの結婚は辞めるべきだとまで言われるのです。

さすがのモンヒも頭を抱え、モンヒョンの結納金を捻出するために、ヒョンスの提案を受けることにします。ヒョンスを呼び出し、1億ウォンを前金一括で払って欲しいと言います。週に3回、1年半ほどユナの代わりを務めたら、1億ウォンくらいにはなると。その話を聞いたヒョンスは、モンヒの提案を受け入れることにします。ただし、今回は外見だけではなく、中身もユナそのものになるという条件をつけてきます。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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