ガラスの靴 第7話 あらすじと感想

takakoです。

ユニは入社のための応募書類を探しに行くのですが、見つけることはできません。そう、ユニが落とした書類はジェヒョクが拾っていて、ユニに届けるために会社まで行っていたのです。またもやすれ違い(笑)。本人以外からの提出は受け付けられないと言われ、ジェヒョクはユニが現れるのを待っていたのです。ただ、ユニが現れたのは締め切り時間を大幅に過ぎてから。結局、ユニは応募することはできず、書類を捨てて帰って行きます。そんなユニに興味を頂いたジェヒョクは、ユニが捨てた書類を拾っていたのです。

その頃、チョルンはユニが欲しがっていた洋服をプレゼントしようと、妹にお金を持ってくるように呼び出し、さらに代わりに洋服を買うように頼みます。で、恥ずかしいからと新聞紙にくるむようにとまで頼むのです。うーん、妹にお金を出させて、洋服をプレゼントってどうでしょう?と思うのですが・・・。とはいえ、その洋服を持ってチョルンがユニに会いに行くと、スンヒ家の隣のおばあさんの孫がチョルンだったのです。おばあさんから小学校5年生になるまでおねしょをしていた、家出をしたなど、いろんな話を聞かされていたユニは、チョルンを見るなり笑い出すのです。恥ずかしさのあまり、チョルンはプレゼントを渡さないまま、その場を後にします。

一方、グッドはスンヒ母とスンヒのために、映画のチケットをプレゼントします。実はこれには裏があって、ユニと二人っきりになろうと考えていたのです。何しろ、今ではユニも立派な成人女性。ユニを女として見始めていたグッドの計画だったのです。そして、隙を狙ってグッドがユニに襲いかかります。外にはチョルンがプレゼントを渡そうかどうかと悩んで、行ったり来たりしていたのですが・・・。おいおい、飛び込めよ!と思っていた矢先、スンヒ母とスンヒが戻ってきて、二人の姿を目撃。もちろんグッドはユニが誘惑したと言い出すのですが、一波乱起きるのです。

■キャスト
キム・ヒョンジュ(イ・ソヌ/キム・ユニ役)
キム・ジホ(キム・テヒ役)
ソ・ジソブ(パク・チョルン役)
ハン・ジェソク(チャン・ジェヒョク役)

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