ガラスの靴 第6話 あらすじと感想

takakoです。

テヒ家では、テヒが戻ってこないことで一騒動になります。家政婦からテヒがユニを探しに行ったと聞き、ソジュンが迎えに行こうとします。そのとき、テヒが戻ってくるのですが、ソジュン母が3ヶ月に1回は騒動を起こすとテヒに嫌みたっぷりに言います。ですが、テヒはユニのことだけは何も言わないで欲しいと言い返します。15年もこんな状況が続いているとは、ある意味すごい!

一方、ユニはクラブから戻ってくるスンヒを待ち伏せしています。やっと戻ってきたスンヒにつかみかかり、ユニはとっくみあいのけんかを始めるのです。スンヒと一緒にいたチョルンがけんかを仲裁すると、ユニがチョルンにかみつきます。ですが、昼にけんかを見物するのも罪だと言われたからとチョルンが言うと、ユニはその場から立ち去ってしまいます。チョルンがユニを追いかけると、ユニは洋服店の前に座り込んでいます。そして、会社勤めができた時にあの洋服が着るのが夢だという話をします。

その頃、ジェヒョクがアメリカから帰国します。テヒ祖父はジェヒョクに、赤字を垂れ流し続けているチェハ通信を3ヶ月で再建するように命じます。それができたら、今後については考えると言うのです。誰が見ても厳しい戦いですが、ジェヒョクはチェハ通信の再建を引き受けます。

ジェヒョクが帰国したことで、テヒもチェハグループの入社試験を受けることを決めます。入社試験の願書を提出したとき、またもやユニとすれ違います。ですが、ユニが入社試験の願書を提出しようとしたところ、書類を落としてしまったことに気づくのですす。実は、願書提出前に、ユニはひったくりを捕まえるために奮闘していたのです。で、このひったくり事件の時に、ユニはジェヒョクと出会っていたのです。やっぱり韓国ドラマは、偶然がいっぱい!です。

■キャスト
キム・ヒョンジュ(イ・ソヌ/キム・ユニ役)
キム・ジホ(キム・テヒ役)
ソ・ジソブ(パク・チョルン役)
ハン・ジェソク(チャン・ジェヒョク役)

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