takakoです。
ヒョンジュン母は、ヒョンジュンとソンウンに、アラムを連れてソウルに引っ越すように言います。ただ、ヒョンジュンはヒョンスに話して出勤は週2,3回にしてもらうと言い、ソンウンもまた、会社を辞めると。すると、ヒョンジュン母はアラムの学校の問題があると言うのです。今度はアラムがこの近くにも学校はあると言い、そのままヒョンジュンたちもヒョンジュン母と一緒に田舎で暮らすことになります。
そんな中、ユナがヒョンジュン母を尋ねてきます。ユナはあの手この手でヒョンジュン母を説得し、清潭洞(チョンダンドン)の家に戻ろうと言うのです。ですが、ヒョンジュン母がなかなかうんと言わないと、ユナはヒョンス母は自分たちと一緒に暮らしていると話します。さらに、誰かが迎えに来た時に一緒に帰らないと、帰る口実が見つからないと説得します。
清潭洞(チョンダンドン)に戻ったヒョンジュン母はヒョンス父に、ファン・ジョンパルに全財産を渡したから、お手伝いとして就職することにしたと話します。ヒョンス父はヒョンジュン母の言い訳にあきれ果てるのですが、結局、一人は寂しかったのか、ヒョンジュン母を受け入れます。そして、ヒョンジュン母が戻ってきたと聞き、ヒョンテ母が会いにやってきます。ヒョンス父よりヒョンジュン母に会いたかったというヒョンテ母に、ヒョンス父も驚くばかり。ただ、ヒョンジュン母がヒョンテ母に、ヒョンテ家族と一緒に暮らすようにと言います。ヒョンテ母は大喜びし、準備のために急いで自宅に戻ります。
一方、モンヒのデザインが認められ、ノーブルダイヤモンド社はデパートに出店できることになります。清潭洞(チョンダンドン)の家では、家族同士でのお祝いの席が設けられます。あれだけいがみ合っていたのに、今ではすっかり打ち解け合った家族になっているのが本当に不思議な光景です。
その頃、モンヒはユナが買ってくれたマンションを売ったお金をモンヒ父方の祖母に渡し、実家に戻ります。モンヒは母との関係を修復することを最優先に考えたのです。ただ、モンヒ父方の祖母は、モンヒ家に愛着を感じたらしく、出て行くのを渋ります。まぁ~、大人数に慣れたら、旦那と二人っきりはちょっと寂しいですよねぇ。
■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役)
パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)