愛は歌に乗って 第59話 あらすじと感想

takakoです。

スイムはとうとう、ドゥリムにキム・ユンシク事件に関わっているユン・ソクテが、サンヒョン父であることを伝えます。ドゥリムはショックを受けるのですが、サンヒョン父も自分の父も無実で、判事が判断を誤った可能性があるのでは?と言い出すのです。そう、ドゥリムには、担当判事がヒョヌ父であることは隠されたままだったのです。

その頃、ジョンジャがセジュンのマンションで、食事をしていたのです。そこに、テギョン母がやってきて、とうとう二人の関係がばれてしまいます。テギョン母はショックで今にも倒れそうな状態。で、セジュンにジョンジャと別れろと言うのですが、セジュンは別れられない、ジョンジャにひどいことをしたら姉とは縁を切るとまで言い出すのです。テギョン母もテギョン母で、ジョンジャと別れるまでは顔を見たくないとセジュンを突き放します。

そんな中、ヒョヌ母がスイムに会いにやってきます。ヒョヌ父がかわいがって嫁にとまで考えていたのに、自分の家族を詐欺師に仕立てようとしていると激怒。ただ、ヒョヌ母がサンヒョン父は無一文で渡米したという話をしたことに、スイムは驚くのです。そう、今のサンヒョン父の会社の規模が、無一文で始めたとは思えないという疑問を感じたのです。

一方、劇団銀河は公演初日を迎えます。リハーサルも終え、開演直前にナリが急性胃炎で倒れてしまいます。テギョンはドゥリムにナリのパートを覚えているか?と聞き、ドゥリムが覚えていると答えると、ドゥリムに代役を命じます。ただ、ドゥリムはリハーサルもしていないので主役を演じる自信がないと答えます。そこに、公演を見に、ヒョヌがやってきます。ドゥリムの代役の話を聞き、ドゥリムならできるとヒョヌが励ますのです。ヒョヌの言葉に、ドゥリムはナリの代役を引き受けることにします。そして、ドゥリムは無事に代役をつとめあげ、公演を見たスイム、ヒョヌは胸一杯の気持ちになります。サンヒョンもまた、ドゥリムの演技力に感嘆し、海外公演もまったく問題ない水準だと太鼓判を押します。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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