takakoです。
スイムは、ユン・ソクテが渡米後にジェームス・ユンと名乗っていると刑事から聞かされ、サンヒョン父がユン・ソクテではないか?と感じ始めます。ただ、刑事からは、ジェームス・ユンがアメリカでどんな事業をしていたかまではわからないと言われ、スイムは自分で確認することにします。サンヒョンに話があると呼び出し、父親の韓国名をそれとなく聞き出すのです。その結果、スイムはキム・ユンシク事件に関わっているユン・ソクテが、サンヒョン父であることを知ります。
そんな中、弁護士事務所シンファの代表が、ヒョヌ父に会いに来ます。入閣のお祝いを言いつつ、ヒョヌがキム・ユンシク事件の件で自分に話を聞きに来たと話すのです。すると、ヒョヌ父はヒョヌが入閣のために自分の過去の裁判をいろいろ調べているのだろうと答えると、シンファ代表は、ヒョヌはなかなか鋭い目を持っていると言い出すのです。そう、シンファ代表は、ヒョヌ父の判決で唯一疑問を感じた事件がキム・ユンシク事件だったと。
その頃、ヒョヌはヒョヌで悩んでいたのです。キム・ユンシク事件について調べれば調べるほど、ヒョヌ父の判決が誤判では?と思われていたのです。ただ、誤判が明るみに出れば、ヒョヌ父は今の地位を失ってしまうため、簡単にはスイムにもドゥリムにも言えない状態。そして、キム・ユンシク事件のことで、ヒョヌはヒョヌ父と争ってばかりなのです。
一方、スイムはヒョヌがユン・ソクテがサンヒョン父であることを知っていたにも関わらず、自分に隠していたことに気づきます。結局、ヒョヌも自分とその家族を優先していると言って、スイムはヒョヌに失望を感じていたのです。そのことをテギョンに話すと、ヒョヌも何か考えがあってだろうとスイムを慰めます。
その後、スイムはサンヒョン父に会いに行き、以前疑問に感じた会計上の問題について尋ねます。すると、サンヒョン父は答える義務がないと一蹴すると、スイムはキム・ユンシク事件で棄却された証人が、サンヒョン父だたことを知っていると言います。そんなスイムの態度に、サンヒョン父は圧力をかけます。ただ、こんなことで諦めるスイムではありません。今度はサンヒョンに、会計上の問題点について説明を求めます。
■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)