金よ出てこい☆コンコン 第36話 あらすじと感想

takakoです。

オフィスのロビーでサンチョルに再会したモンヒがデザイン室に戻ると、花かごがあったのです。ソンウンに花をどこに飾れば確認すると、モンヒにあげると。モンヒは驚くのですが、ヒョンジュンが現れ、ソンウンにサンチョルの花屋の住所を書いたメモを渡します。そして、次回の催し物の時に、サンチョルの花に依頼しようと思うと言い出すのです。

その後、ソンウンはモンヒを呼び出し、サンチョルに会ったかを確認します。ロビーで偶然見かけたと話すモンヒに対し、ヒョンスの人生を握っているから、モンヒの仕業とは思えないが・・・と言うのです。どうやって子供の存在を知ったのか?と、ソンウンはモンヒに尋ねます。すると、モンヒはサンチョルの友人から聞いたと話します。ソンウンは、モンヒがユナに成りすましていた時に子供の話を持ち出したから、てっきりアメリカに養子に出されたのかと思って実家に確認すると、サンチョルが連れて行ったと聞かされたと話します。そして、ソンウンは10ヶ月間自分のお腹の中で育った子供を捨てるというのは、どれだけの覚悟があったのかは誰もわからないと、言い捨てるのです。

一方、ヒョンジュン母はミナを嫁に迎えようと、ヒョンテ母が住む家に行きます。ただ、ユナ以上に取っつきにくいミナに、ヒョンテ母はいっぱい食わされてしまいます。その様子を見ていたヒョンテ母は、大喜び。とにかくミナは、ヒョンテ以外興味がないというのが明確な状態なのです。

そんな中、ヒョンテがモンヒョンと外でデートします。ミナの問題さえなければ、仲の良い新婚夫婦って感じになってきたのに、またもやミナの問題でデートは終わり。そう、モンヒョンが思わず口を滑らせ、ヒョンジュン母が身内になるからと言ってミナに会いに行ったことを話してしまうのです。その話を聞いたヒョンテは父に会いに行き、ヒョンジュン母の行動について告げ口します。結局、ヒョンス父から怒られたヒョンジュン母はモンヒョンをいびるので、モンヒョンをもっと苦しめることになるんですけどねぇ~。

その頃、ソンウンはサンチョルに会いに行きます。そして、サンチョルを引き抜きに来た人物は自分の夫だと話し、花屋を別の場所に移して欲しいとお金を渡します。もちろんサンチョルは断るのですが、今からでも子供を養子に出して、新しくやりなおしたらどうか?と、ソンウンは言うのです。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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