金よ出てこい☆コンコン 第67話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョンジュンの意識が無事に戻り、家族はほっと一安心。ヒョンジュン母はヒョンジュンが退院したら、ソンウン、アラムを連れ、田舎暮らしをすることにします。ソンウンは田舎に引っ越す前に、アラムを連れ、サンチョルに会いに行きます。そして、サンチョルとアラムの写真を撮りに写真館に。アラムはソンウンも一緒にと呼び出したことで、3人で写真を撮ります。

そんな中、ヒョンスはユナに、清潭洞(チョンダンドン)の家を出て、また一緒に暮らそうと言います。突然のヒョンスの言葉にユナは驚くのですが、誠意がこもっていないとやり直しを要求。プロポーズをしてもらったことがないからきちんとプロポーズしてくれたら考えると言い出します。実は、その場にはヒョンテとモンヒョンもいたため、ヒョンスは照れてなかなか言い出せません。ですが、ヒョンテとモンヒョンがヒョンスをあおり、ヒョンスは跪いてプロポーズのような台詞を言います。で、このシーンって、モンヒョンがとにかくかわいいんですよ。ペク・ジニって奇皇后で大ブレイクしたみたいな部分がありますが、「金よ出てこい☆コンコン」を見ていても、演技力はピカイチというのはわかります。正直、主演のハン・ジヘが出ている作品は結構好きでよく見ているのですが、演技力については疑問を感じる時が結構あるので、ペク・ジニが本気で演技していたら食われていたかも・・・なんて思ってしまったり。

その後、ヒョンスはユナと一緒に自宅に戻り、改めてプロポーズします。ワインとケーキを準備し、ケーキの中に指輪を入れ・・・。ただ、ユナが指輪なんてないと言い出すと、ヒョンスは慌ててはき出せという始末。もちろんユナの冗談だったのですが、ヒョンスの慌てぶりはちょっと・・・って感じです。

一方、ユナがモンヒ家に正式に挨拶にやってきます。モンヒがモンヒ母と昔のような関係に戻れないと悩んでいることを、ユナがモンヒ母に話します。モンヒ母は、モンヒが実の姉にはそういう相談ができると知って、ある意味、安心していたのです。ただ、モンヒ母は相変わらずミンジョンには冷たいまま。家の中に居づらいことで、外にいたミンジョンをモンヒが見つけ、モンヒがモンヒ母に抗議します。で、またもや大げんかに。モンヒ母の態度に限界を感じたモンヒ父は、モンヒ母に離婚を切り出します。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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