金よ出てこい☆コンコン 第19話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョンスは、売り場での接客業から始めたいと父に申し出ます。そして、売り場で働き始めるのですが、最初はモンヒ母がやりにくいと社長であるヒョンス父に言うのです。ですが、徹底的にしごいてくれとヒョンス父から直々に頼まれます。以降、モンヒ母はヒョンスを徹底的にしごきます。失敗した場合は呼び出し、何のために目があるんだとまで言い・・・。そんなことを言われたヒョンスは、モンヒに愚痴をこぼします。逆にモンヒはおもしろがり、もっと母にしごくように頼むとまで言い出す始末。とはいっても、心優しいモンヒは、落ち込んだヒョンスを慰めるために、ごちそうを作ります。

ヒョンスは、モンヒとごちそうを囲み、屈託なく話しながら、ユナとは一度もこんな時間を送れなかったと言うのです。そして、結婚生活がうまくいかなかった原因は、自分にもあったと反省するのです。そんなヒョンスに、モンヒは奥さんのことが心配か?と尋ねると、ヒョンスは人嫌いのユナがどう過ごしているか気になると答えます。その答えに、モンヒは複雑な気持ちになります。

一方、ヒョンスが売り場の店員から始めたことで、兄弟内での亀裂がどんどん大きくなりつつあります。ヒョンジュン母は、ヒョンスは売り場で何かを学ぶのが目的ではなく、父親の信頼を勝ち取るためにやっていると言い出すのです。

そんな中、ヒョンテが働いていないことが気になったモンヒ母が、ヒョンス父にヒョンテのことを聞くのです。すると、ヒョンス父もモンヒ母の心配はわかると言い、ヒョンテを呼び出します。ヒョンテは父に呼ばれて怒られるのでは?と思い、モンヒョンを同席させます。モンヒョンは、こんな機会でもなければユナに会えないと言い、ヒョンス父にヒョンス夫婦も呼んで欲しいと頼みます。

そして、ヒョンスが父から連絡をもらった時、居合わせたソンウンによって、ヒョンス父が、ヒョンス夫婦、ヒョンテ夫婦と外食をしていることを知ります。ソンウンから話を聞いたヒョンジュンは、自分にも連絡があると思って待ち続けるのですが、いつまで経っても連絡は来ず。仲間はずれにされたという気分になります。結局、この一件で、ヒョンジュンの怒りは爆発。今まで思っていたことをヒョンス父にぶちまけるのです。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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