金よ出てこい☆コンコン 第63話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョンジュン母はジョンパルを呼び出し、自分の頼みを聞いてくれたら10億ウォン払うと話します。その頼みというのは、ヒョンス母が浮気したというでっち上げ話を、ヒョンテ母が単独で計画したことにするというもの。ヒョンジュン母はどこまであくどいのか・・・。

そんな中、ヒョンジュンはデパートへの出店のため、ヒョンスを呼び戻すべきだとヒョンス父を再度説得します。そして、ヒョンジュンが後継者にはこだわっていないというと、ヒョンス父はヒョンジュンの器が大きくなったことをほめ、後継者としてふさわしいと。逆に、ヒョンスは実母のことで楯突く部分が、経営者にふさわしくないと言い出すのです。すると、ヒョンジュンはもしヒョンス母の件で自分の母が関わっていても自分を後継者に選ぶのか?と、ヒョンス父に尋ねます。ヒョンス父はそうでないことを願うと答えると、そこに、ジョンパルから連絡が入ります。

その後、ジョンパルはヒョンテ母を呼び出し、ヒョンス母に濡れ衣を着せたのは、ヒョンテ母が一人で企んだような話をします。何のことかわからないヒョンテ母は、ヒョンジュン母にそそのかされたことではないか!と言うのですが、後の祭り。話の一部始終をヒョンス父が聞いていたのです。

清潭洞(チョンダムドン)の家に戻ると、ヒョンス父はヒョンテ母に出て行けというのです。ヒョンテ母はヒョンジュン母から頼まれたことだというのですが、ヒョンジュン母は白を切りとおします。自分が犯したことへの罪悪感を全く感じさせないヒョンジュン母の演技力は、ある意味すごい。で、怒り狂ったヒョンテ母がヒョンジュン母の髪をつかんで大喧嘩。そこに、ジョンパルから録音テープが送られてきます。ユナが再生しようとすると、ヒョンジュン母が奪い、絶対に渡しません。
ですが、今度はヒョンテが現れ、同じ録音テープを持っていると話し、再生します。とうとうヒョンジュン母がヒョンス母を追い出したことが明るみに出ます。

その頃、モンヒ家でも問題が発生していたのです。モンヒ母がミンジョンに会い、子供を産むように言います。喜ぶミンジョンにモンヒ母は、子供が生まれたら自分が引き取って育てると。この話を聞いたモンギュがモンヒ母に文句を言いにやってきます。今回ばかりはモンヒ父方の祖母もモンヒ母の味方になり、モンギュにとにかく謝れといいます。正直、孤児で学歴がないからといって、ここまでモンヒ母がミンジョンを毛嫌いする理由がわかりません。だって、モンヒ家だってそれほどの家柄ではないですからね。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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