takakoです。
スイムは父に、ドゥリムの実の父親であるキム・ユンシクが、自分の家の全財産を奪った詐欺師ではないか？と聞きます。すでにキム・ユンシクについて調べたと言われたドゥリム父は、スイムの話を認めます。ですが、ユンシクも詐欺師にだまされ詐欺師に仕立て上げられた、本当の詐欺師は別にいると訴えます。ただ、20年以上もだまされてきたスイムは、父の言葉を聞こうとも信用としようともしません。そして、スイムはショックのあまり、ドゥリムにも冷たく当たってしまいます。スイムの様子がおかしいことに気づいたドゥリムは、翌日、お弁当を持って事務所に行きます。姉のためにお弁当を作ったにも関わらず、スイムはヒョヌと二人で食べてと言い残し、事務所を出てしまいます。
そんな中、劇団はパニックに陥っています。テギョンが企画した公演の盗作疑惑が、記事になってしまうのです。サンヒョンが事態を収拾するために似ていると言われた作品のシナリオを入手すると。ただ、ナリはこんな状態で舞台で演じることはできない、主人公から降りるとまで言い出すのです。
一方、スイムはすべての事実を母にも話すべきだと父を説得しに行きます。ドゥリム父はドゥリム母にはまだ話すべきではないと言うのですが、二人の会話をドゥリム母が聞いてしまうのです。ドゥリム母はショックのあまり寝込んでしまいます。そんなドゥリム母は、ドゥリムの顔を見ると、みんな出て行けと言ってしまうのです。突然の母の態度に、ドゥリムは当惑します。ただ、スイムは、ドゥリムが何も悪いことをしていなくても、相手には悪いように見えることもあると話します。そりゃ、そうでしょう、何しろ、一家の全財産を奪った相手の娘なんですからね、ドゥリムは・・・。
その頃、セジュンから連絡があったジョンジャは、いても立ってもいられず、ヒョジンの元を訪れます。そして、セジュンの居場所を知っているのでは？と聞かれ、ヒョジンはセジュンが働いている工事現場の住所を教えてしまいます。ただ、職員室で話す内容とは思えないと思ったのは私だけではないはず。というか、他の先生とか、生徒に聞かれない？という心配してしまいました。その後、ジョンジャは工事現場を訪れます。
■キャスト
キム・ダソム SISTER（ドゥリム役）
キム・ヒョンジュン SS501（テギョン役）
ペク・ソンヒョン（ヒョヌ役）
ファン・ソンヒ（スイム役）
クァク・ヒソン EDEN（サンヒョン役）