金よ出てこい☆コンコン 第3話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョンスは、ヒョンジュン母から、浮気をして母親は離婚させられた、これからは自分の言うとおりにしなさいと言われ育ちます。そんな悲しい幼少時代のことをヒョンスが思い起こしていると、妻のユナは離婚の準備を着々と進めるため、結納でもらったものをヒョンスに渡します。ヒョンスはユナに、一度も愛したことがないかもしれない、それより愛し方がわからないと話すと、ユナは自分が本当は何を望んでいるか全くわかっていないと言い、言い争いになります。ただ、ヒョンスはユナの実家の財力が必要なため、離婚はできません。結局、ユナと父親との板挟み状態におかしくなりそうだと言うのです。

その頃、モンヒ家では、モンヒ祖母がモンヒ母に、モンヒ父の退職金について聞くのです。すると、子供たちの学費や生活費に消えてしまい、あまり残ってないと言うのです。ただ、モンヒ母が見栄を張ってモンヒョンにピアノを習わせていたことをモンヒ祖母がとがめると、ピアノくらいは必要だと言い、ちょっとした言い争い状態。隣の居間にいたモンヒもモンヒョンも二人の会話を聞いてしまいます。そして、家の状態を考え、モンヒョンはヒョンテとのお見合いを承諾します。

そんな中、ヒョンスは父から、祖母がユナに会いたがっていると言われます。死期が近づいている祖母が、何かを言い残したいみたいだから、必ずお見舞いに行くようにと命令されます。ですが、ヒョンスがいくら連れて行きたくても、ユナは一緒に行ってくれません。そこで、ユナそっくりのモンヒを訪れ、ユナの代わりに祖母のお見舞いに行ってくれないかと頼み込みます。バイト代は出すからというヒョンスに対し、ユナは拒否。ヒョンスは何度も食らいつくのですが、取締りがやってきて、ユナに逃げられてしまいます。

一方、ユナはライバル会社の社長の独身の息子を車に乗せたことで、ヒョンス父から大目玉を食らいます。ですが、ユナはわざとやったと言い切るのです。そう、ヒョンス父が一番嫌いなライバル会社なら怒るだろうと思ってと。いや~、ここまで舅をこき下ろす嫁もすごいですが、それでも離婚させられないヒョンス父も情けないと言うか・・・。その後、ヒョンス夫婦はヒョンジュン夫婦と一緒に外食をするのですが、その席でもユナは言いたい放題。さらに、ユナがソンウンとの初対面の時、あまりにも驚いた顔をしていたという過去を暴露する始末。ユナってまさに歩く爆弾です。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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