金よ出てこい☆コンコン 第60話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョンスは、没になったモンヒの企画案で新ブランドを立ち上げようとします。そう、ヒョンスは父に勝つため、起業しようと考えていたのです。イタリアに渡ったのは、現地で宝石の勉強をするのだけが目的ではなかったのです。若い人たちに声をかけ、一緒に働く人たちを探していたのです。意外とヒョンスもあほじゃないみたいです(笑)。

そんな中、ヒョンテはモンギュのために、一肌脱ごうと考えます。祖母たちにミンジョンが妊娠したと事前に話し、味方につけようと画策するのですが、結局、モンヒ母にすぐにばれてしまいます。その結果、モンギュとモンヒ母は大げんか。モンギュは自宅を飛び出します。ただ、モンヒ父がそっとモンギュを追いかけ、運転代行でこっそり貯めたお金をモンギュに渡します。

一方、ユナはヒョンテを呼び出し、新会社の資金を実家に頼んで投資してもらってもいいと話し出します。もちろんヒョンスは断るのですが、ユナはヒョンテとやり直したいためではない、モンヒのためだと話すのです。ですが、ヒョンテはユナと一緒にいると緊張してしまうと言って、ユナの話を取り合おうとはしません。ただ、モンヒはユナに、ヒョンスを諦めてはだめだと言い続けるのです。ヒョンスはユナのことを愛していると。

その頃、ヒョンスは自分が息子だと明かさずに、実母の肉まん屋に頻繁に通います。もらいものだと言ってはプレゼントを贈り、会社の社員が好きだからと言って肉まんをたくさん買ったり。ただ、あるとき、ヒョンジュン母がヒョンス母を訪ねている姿を目撃します。そう、ヒョンジュン母はヒョンス母に、息子のことを思うなら大人しく身を引くようにと言うのです。おいおい、ヒョンスまでも追い出そうとしている人が言うことか!って感じですが・・・。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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