百年の花嫁 第18話 あらすじと感想

takakoです。

ガンジュは何かにつけ、ドゥリムの元にやってきます。ガンジュのことを快く思っていないドゥリム祖母に気に入られようと、ガンジュが気を使っているのは見え見え。で、ドゥリムたちがチンジルバンに行くと知ると、最初はけなしていたガンジュですが、一緒についていくことにします。

ガンジュは初めてのチンジルバンで、ドゥリムからヤンモリにされます。嫌がるガンジュにドゥリムは、かわいいからいいじゃないというのです。その後、チンジルバン恒例のゆで卵を頭で割るなど、ガンジュにとっては驚くことばかり。

そんな中、ガンジュがドゥリムの写真を撮ろうとしているのに気づき、ドゥリムはガンジュのケータイを取り上げます。ケータイには、ガンジュが女性と一緒に写っている写真ばかり。ガンジュは頼まれた写真だといって、ドゥリムに一緒に写真を撮ろうといいます。ですが、ドゥリムはチンジルバンの服装で?といって、嫌がります。まぁ、そりゃそうだろう・・・。

一方、ガンジュはドゥリムが倒れている夢を見ます。ドゥリムのことが心配になり、ガンジュは朝早くドゥリムに会いに行きます。そして、ネクタイを渡し、ネクタイを結んで欲しいと。ドゥリムはおとなしくネクタイを結ばず、首を絞めるのです。まぁ、何となく想像がつく展開ですが、やっぱりって感じです。

その頃、イギョン家は悲惨な状態に陥っています。太陽グループからの支援も止まってしまい、会社は経営難に。イギョン母はイギョンをオーストラリアの親戚宅に行くように言います。イギョンは最後にお別れの挨拶をしたいと、ガンジュに連絡します。連絡をもらったガンジュは、イギョン家に行きます。イギョンはガンジュがルミのお誕生日会で落としたカフスを返します。そこで、初めてガンジュへの思いを話すのです。ですが、ガンジュはお構いなしにその場を離れようとすると、イギョンはガンジュに最後に1杯だけといってワインを注ぎます。実は、イギョンのワインには毒が入っていたのです。そう、イギョンは自殺を図ったのです。

■キャスト
イ・ホンギ(FTISLAND)(チェ・ガンジュ役)
ヤン・ジンソン(チャン・イギョン/ナ・ドゥリム役)
ソン・ヒョク(チャン・イヒョン役)
チャン・アヨン(イ・ルミ役)
チョン・ヘイン(チェ・ガンイン役)

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