愛は歌に乗って 第49話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョヌ父にドゥリムにひどいことを言わないで欲しいと言うために法廷を訪れたドゥリム父は、帰り際、サンヒョン父とばったり。ドゥリム父はサンヒョン父に話があると言い、二人でカフェに。で、ドゥリム父はサンヒョン父に、友人ユンシクに罪を着せたことを謝罪するようにと要求します。ですが、ユンシクが死んだことを知っているサンヒョン父は、目の前に連れてこい、3人で話し合おうと言って、取り合おうとはしません。

その後、自宅に戻ったドゥリム父は、ドゥリムにヒョヌのことまで嫌いになってしまうと伝えます。そんな父の姿に、ドゥリムも悲しみます。そして、もっと勉強しておけば良かったと、ドゥリムは後悔するのです。そんなドゥリムのことを、スイムは励まします。

一方、サンヒョン父もヒョヌにドゥリムと別れるようにと言い出します。ドゥリム父のことを知って反対しているということを知らないため、ヒョヌは反発。サンヒョンのために言っているなら、話がおかしいと。同じく、ヒョヌ母も、サンヒョンこそドゥリムを諦めるべきだと言うのです。

そんな中、スイムは結婚の挨拶に、テギョン家を訪れます。何だかんだと言ってテギョン母にもスイムは歓迎されるのですが、結婚したら同居という話をされるのです。テギョンは別居すると言うのですが、スイムはその場の空気を見て、考えてみると言うのです。ですが、その話をドゥリム母にしたところ、ドゥリム母はテギョン母に抗議しに行きます。

その頃、サンヒョンがドゥリム家を訪れ、ドゥリムを海外公演に連れて行きたいと話します。最初は反対していたドゥリム父ですが、ヒョヌ父の態度を考え、ドゥリムに海外公演に行ってはどうか?と言い出すのです。ですが、ドゥリムは、韓国でもまだやることはあると言って、断ります。

■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)

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