takakoです。
モンヒは、やっと新ブランドの企画案を完成させ、資料をUSBに保存します。その姿を見ていたソンウンは、こっそりUSBを盗むのですが、ヒョンジュンが現れ、ソンウンにUSBを返すようにと言うのです。ですが、ソンウンはヒョンジュンとアラムと3人で暮らすためには、こうするしかなかったと言って、USBを渡しません。自宅に戻っても、ヒョンジュンはソンウンにUSBを渡すようにと言います。そこに、ヒョンジュン母が現れ、3人は口論に。その姿をユナが見ていて、何かあると勘づきます。
そんな中、モンヒはプレゼン資料がなくなったことに気づきます。ユナに相談したモンヒは、ソンウンの仕業に間違いないと言うのです。モンヒも1年間何も起きなかったから油断していたと言い、ソンウンの様子がおかしかったことを思い出すのです。結局、ソンウンがヒョンジュン母にUSBを渡しているところにユナが現れ、話の一部始終をヒョンス父に聞かれてしまい、プレゼン資料はモンヒに無事戻ります。ただ、ソンウンはヒョンジュン母をかばい、モンヒの才能に嫉妬した自分の単独行動だと、ヒョンジュン父には告げるのです。ヒョンジュン母の頭の回転は半端ないです。
そして、プレゼンの日がやってきます。モンヒの企画案は理事会の役員の間でも好評。ただ、ヒョンス父の一存で、新ブランドはソンウンの企画に決まってしまうのです。実は、ヒョンス父とヒョンスが大げんかしたことが原因。このけんかをあおったのはヒョンジュン母。相変わらず、ヒョンスが生母のことを話すことで、ヒョンス父が激怒してしまったのです。まぁ、ヒョンジュン母の罠にまんまとはまるヒョンスも子供と言えば子供なんですけどねぇ～。
一方、モンヒ家でも問題は山積み。家出からモンヒ母は戻ってきたのですが、ヒョンテがヒョンテに爆弾発言をするのです。そう、ミンジョンがヒョンテの子供を妊娠したと。いや～、一難去ってまた一難です。
■キャスト
ハン・ジヘ（チョン・モンヒ役）
ヨン・ジョンフン（パク・ヒョンス役）
イ・テソン（パク・ヒョンジュン役）
イ・スギョン（ミン・ソンウン役）
ペク・ジニ<（チョン・モンヒョン役）
パク・ソジュン（パク・ヒョンテ役）
キム・ヒョンジュン （SS501末っ子）（チョン・モンギュ役）