金よ出てこい☆コンコン 第32話 あらすじと感想

takakoです。

モンヒ母の無断欠勤が続くため、ヒョンスが父の代わりにモンヒ家を訪れ謝罪します。モンヒ父方の祖母はヒョンスに愛想よく振舞うのですが、モンヒ母方の祖母はヒョンスを罵倒します。あまりの迫力にヒョンスもたじろいでいたところ、取締りで通常より早くモンヒが帰宅。モンヒがヒョンスを送るように頼まれ、そのまま二人は外に出ます。

ヒョンスがせっかくだからお茶でもしないか?と誘い、二人はお茶をします。モンヒはヒョンスの言葉を聞き流すのですが、ヒョンスはモンヒはあんなにぎやかな家庭で育ったんだ~など、感想を述べます。そして、ヒョンスはモンヒに学費のことは心配するな、宝石デザインの学校に行くようにといいます。すると、モンヒは、借金の返済のために働かなければならないと言います。

その頃、モンヒョンはヒョンテと愛人問題でピリピリ。ヒョンテは愛人が別れてくれない、こうなることは結婚前に話していたというと、モンヒョンはこのままの状態が続くなら、ヒョンテと別れるしかないと言い出すのです。そして、モンヒョンは行動を移すべくヒョンテ母の家に行こうとしたところ、ヒョンジュン母が何かあると感づき、一緒に行くと言い出すのです。モンヒョンはヒョンジュン母を引き止めるため、ヒョンテ母は外出しているたみたいなので改めて行くと。その言葉を聞いたヒョンジュン母はひきさがったようにも見えたのですが、気晴らしにショッピングに行くと言って、ヒョンテ母の家に。カーテンを見たいと嘘をつき、ヒョンテが愛人とタンスに隠れているのを見つけます。

一方、ヒョンスはモンヒをノーブル社でデザイナーとして働けるよう頼むため、ソンウンを呼び出します。モンヒのことを白を切り続けるソンウンに、モンヒがソンウンの過去を知っている人物だとヒョンスは言い出します。さらに、モンヒがソンウンと食事中に話していた内容を思い出し、ソンウンに隠し子がいるとわかった瞬間、一瞬の迷いもなくヒョンジュンはソンウンと縁を切ると。そして、ヒョンジュンがユナとソンウンが以前からの知り合いだったのか?と自分に聞いてきたことまで、ヒョンスはソンウンに言います。その上、ヒョンスは応募票を渡した時点ですべてがばれることを覚悟している、どちらが損をするかを考えてみるようにとソンウンを脅迫します。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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