百年の花嫁 第6話 あらすじと感想

takakoです。

ドゥリムはガンジュの誘いに体調が悪いと断り、ジンジュの家に遊びに行きます。幼児体型と言われたことをジンジュに話すと、ジンジュはドゥリムにウィッグとセクシーな洋服を渡し、着せます。そのとき、借金取りが現れ、ジンジュが危機一髪状態。ドゥリムはジンジュを助けるために暴れ、借金取りを追い返します。ですが、今度はルミが現れるのです。ドゥリムは大急ぎで顔を隠し、急いでジンジュの家から出て行きます。

途中で焼き芋を買い、イギョン家に到着したドゥリムは、玄関の前でガンジュとばったり。ドゥリムは大慌てで隠れるのですが、ガンジュがいつまで経っても玄関前にいるため、家の中には入ることができません。イギョンは仕方なしに塀をよじのぼるのですが、その姿をガンジュに目撃されてしまいます。二人で公園に行くと、ガンジュは自分の誘いを断ってクラブにでも行っていたのか?とドゥリムに聞きます。ドゥリムはアニメのコスプレだと嘘をついてその場をしのぎます。そして、ガンジュはマンゴーが好きだと聞いたからケーキを買ってきたと、ドゥリムに渡します。ドゥリムはホールケーキなのにも関わらず、その場でぱくつくのです。その姿に呆れながらも、ガンジュはいきなりキスをします。突然のキスにドゥリムは驚き、ガンジュを突き放します。

翌日、ドゥリムは差し入れを持って太陽デパートに行きます。ドゥリムとジンジュの親しそうな姿を目撃したルミは、ドゥリムがジンジュに自分の悪口をネット上の掲示板に書かせたと思うのです。問い詰めるルミにドゥリムは、自分はルミのようにそんな真似はしないというのです。

そんな中、金子会長の大事な指輪が盗まれるという事件が発生します。ガンジュは調査のために、秘書を警察に引き渡します。ただ、ドゥリムはジンジュが借金取りに盗まれた指輪を渡そうとしている姿を目撃し、指輪を取り返します。そして、ドゥリムはこっそりガンジュの机に、指輪を返します。無事に指輪が戻ったのですが、ドゥリムがガンジュの机に指輪を戻している姿を、ルミが録画していたのです。その動画を見たガンジュは、ドゥリムに激怒し、当面距離を置こうと話します。

その頃、デパートの従業員の中で、ドゥリムが指輪泥棒の犯人だといううわさが立っていたのです。その話を聞いたジンジュはいてもたってもいられず、ガンジュにすべてを告白します。ガンジュはドゥリムになぜ本当のことを言わなかったのか?と聞くのですが、ドゥリムはジンジュの処遇のことばかり心配していたのです。

一方、ガンジュ母は指輪盗難事件が起きたことで、ガンジュとドゥリムの結婚を急がせようと、イギョン母に提案します。そう、ガンジュ母は長男の最初の嫁は初夜を迎えずに死ぬという言い伝えを信じていて、イギョンをいけにえにしようと考えていたのです。同じく、その言い伝えを知ったイギョン母は、ドゥリムを犠牲にし、イギョンを太陽グループの嫁の座につけようと画策。何ともたぬきの化かしあいのような母親同士の駆け引きが繰り広げられています。恐ろしい・・・。

■キャスト
イ・ホンギ(FTISLAND)(チェ・ガンジュ役)
ヤン・ジンソン(チャン・イギョン/ナ・ドゥリム役)
ソン・ヒョク(チャン・イヒョン役)
チャン・アヨン(イ・ルミ役)
チョン・ヘイン(チェ・ガンイン役)

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