takakoです。
ヒョンスは父に、母を捜したいと言い出します。激怒する父に、母を愛していたから自分を憎んでいたのでは?とヒョンスは言います。すると、ヒョンス父は何も答えようとはしません。なるほど、ヒョンス父がヒョンジュン母を戸籍に入れない理由がわかりました!
そんな中、ヒョンスは公募展の応募票をはがしたことを告白するために、モンヒに会いに行きます。すると、ヒョンスは、ちょうど取締りで商品を没収されているシーンに遭遇。その後、ヒョンスはモンヒにすべてを正直に告白すると、それでよかったと言うのです。その言葉を聞いたヒョンスは、傷つけられた相手に復讐したくないのか?とモンヒに言うと、モンヒはヒョンスが母親のことで受けた傷の方がもっと深いからと答えます。そんなモンヒの対応に、ヒョンスは胸を痛めます。実際、モンヒは本気で自分よりヒョンスが幸せになってほしいと願っていたのです。
その頃、ヒョンテはモンヒ父に呼び出されます。一緒についていくというモンヒョンに対し、妻の後ろに隠れる情けない夫にはなりたくないと、ヒョンテは答えます。愛人問題以外は意外と考え方はまともなヒョンテに対し、モンヒョンも頼もしく思うのです。ですが、普段は温厚なモンヒ父は、怒ると手がつけられない人だったのです。ヒョンテは愛人と別れようとしたところ、目の前で農薬を飲んで自殺されそうになり、別れられないと。その言葉を聞いたモンヒ父は、清潭洞(チョンダンドン)の本家に怒鳴り込みに行きます。その場でモンヒョンを連れて帰る、ヒョンテと離婚させると言い出すのです。すると、ヒョンテが土下座し、モンヒョンを愛している、離婚はしたくないと。もちろんモンヒョン父が納得するわけもありません。結局、モンヒョンが結婚前からヒョンテに愛人がいると知って結婚したと告白し、事態は収拾します。
モンヒョンの告白によって、ヒョンジュン母はモンヒョンを母親と同じ、財産目当ての腹黒い女と言います。逆に、ヒョンス父は親のために結婚した気の毒な娘だと言い、モンヒョンに悪くないように計らうと言い出すのです。もちろん、モンヒ母はすべて自分のせいだと自責の念にかられ、ショックを受けていたのです。
一方、ヒョンスはモンヒのことを考え、とうとうはがした応募票をソンウンに渡します。モンヒの名前を見たソンウンは、驚くのです。
■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役)
パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)