takakoです。
ヒョヌがドゥリム家を訪れます。ドゥリム母に話がしたいと言うと、ドゥリム母はヒョヌを門前払いします。そこに、ドゥリム父が現れ、ヒョヌを自宅に招き入れます。ドゥリム母は、ヒョヌがつきあっている人のことでスイムと家族がどれほど苦しんだか知っているのかと言い、まさかその相手がドゥリムだとは・・・と。そして、ドゥリム母はヒョヌは二人の娘の敵だとまで言うのです。ですが、ヒョヌはドゥリムのことを愛している、諦めきれない、認めて欲しいと土下座して頼みます。帰宅したスイムが間に入るのですが、ドゥリム母はヒョヌを追い返してしまいます。結局、ドゥリム家族すべてが、ヒョヌとドゥリムがつきあっていることを知ることになります。
その頃、ヒョヌ父はヒョヌを留学させようと準備しています。ヒョヌ祖父はヒョヌ父に留学の理由を尋ねると、訴訟社会のアメリカでいろんな事例を見て学ばせたいと言うのです。すると、そういう理由なら留学には賛成だが、一番はヒョヌの気持ちだと、ヒョヌ祖父は言います。いや~、なかなか物わかりの良いおじいちゃんです。ただ、ヒョヌ母はヒョヌを留学させるくらいなら、ドゥリムを認めるとまで言い出すのです。さすがのヒョヌ父も、自分がこれだけ反対する理由は、ドゥリムがスイムの妹だからだと話すのです。その話を聞いたヒョヌ母はヒョヌに確認すると、ヒョヌもその事実を認めます。
翌日、ヒョヌ母はドゥリムに会いに劇団に行きます。スイムの妹にも関わらず、自分たちに家に挨拶に来たのかと、ドゥリムをなじります。ただ、ドゥリムはどうしてもヒョヌを諦めきれなかったら挨拶に行ったと話します。その話を立ち聞きしたナリは、他の劇団員にヒョヌ母がドゥリムを尋ねてきて、大騒ぎしていると問題にします。そう、ドゥリムが劇団に迷惑をかけていると。そこにサンヒョンが現れ、他人のプライベートを公にするナリの行動をなじります。
そんな中、ヒョヌはドゥリムが母からなじられたと聞き、NYで暮らす話を持ちかけます。NYには知り合いの先輩がいると話し、ドゥリムはミュージカルの勉強をすればいいと言うのです。ドゥリムは何も持っていない自分でい?と聞くと、ヒョヌは自分たちはまだ若い、後悔しないように生きようと言います。
■キャスト
キム・ダソム SISTER(ドゥリム役)
キム・ヒョンジュン SS501(テギョン役)
ペク・ソンヒョン(ヒョヌ役)
ファン・ソンヒ(スイム役)
クァク・ヒソン EDEN(サンヒョン役)