金よ出てこい☆コンコン 第47話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョンスはモンヒを守るために、ヒョンス父にすべての事実を話しにやってきます。体調が悪くて寝ているといわれ、ヒョンスはヒョンジュン母と話すことに。ヒョンジュン母は、ユナが偽者だったということを秘密にする代わりに、モンヒのデザインを自分たちに渡すように要求します。ですが、ヒョンスはモンヒを守るため、その要求を拒否します。すると、ヒョンジュン母は実母の居場所を知りたくないのか?と、ヒョンスを揺さぶります。

ヒョンスはヒョンジュン母の交換条件に心を乱されるのですが、結局、ヒョンジュン母の提案を拒否します。なぜなら、ヒョンジュン母を信用できないからと。すると、ヒョンジュン母が自分はヒョンスを信じていると答えるのです。その答えにヒョンスは、だったら先に母の居場所を教えられるか?と聞きます。で、モンヒのデザイン画を見て、頭にすべて入れた上で、気に入らないとつき返すつもりだろうと、ヒョンスは言います。さすがにヒョンジュン母と暮らした年月が、ヒョンスにヒョンジュン母の行動パターンを覚えさせていたのです。

その後、ヒョンスは父に、ユナが家出をしたため、お金でそっくりな人にユナの代役を頼んだと告白します。その告白を聞いたヒョンス父は激怒し、縁を切ると言い出すのです。そして、幼い頃から、ヒョンスの目が自分を裏切るのではないか?という気にさせられ、冷たくあしらってきたといい、予想通りになってしまったと話します。

ヒョンスもヒョンジュンも当てにならないと言い出したヒョンス父は、ヒョンテを取り返しに、モンヒ父を呼び出します。モンヒ母がヒョンス父のことはよくわかっているから同席するといって一緒に行くと、ヒョンス父もヒョンジュン父と一緒にやってきたのです。モンヒ父はヒョンテが自分から帰ると言い出さない限り一緒に暮らすというのですが、ヒョンジュン母がモンヒがユナの代わりをしていたことを持ち出します。それどころか、ヒョンテと二人で暮らしていたと話し、不倫女とまでののしるのです。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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