金よ出てこい☆コンコン 第8話 あらすじと感想

takakoです。

モンヒとヒョンスの取引は無事に成立し、モンヒは家族に知り合いから1億ウォンを借りられたと言います。その言葉に家族はほっと一安心。何しろ、モンヒ両親は自宅を担保に銀行に借り入れを頼みにいったのですが、うまくいかなかったので。

その頃、ヒョンテ母は寝込んでいます。ヒョンス父はヒョンテ母を見舞い、慰めるのです。ぐちぐち話すヒョンテ母に、ヒョンス父はモンヒョンに用意した結納金3億ウォンをヒョンテ母にあげると言います。その言葉を聞いたヒョンテ母は、一人ほくそ笑むのです。

そんな中、ヒョンスがモンヒの露店にやってきて、約束の1億ウォンを渡します。そして、家族の食事会に参加して欲しいと頼み、自宅にモンヒを招くのです。モンヒはヒョンス家に飾ってあったユナの写真を見て、本当にヒョンスの妻と自分がうり二つであることを知ります。その後、二人はヒョンス家の食事会に参加するのですが、今回はモンヒがどじばかり踏みます。ユナとは違って妙に話したり、あまりにもお腹がすきすぎだからとこっそり食べたり。その様子を見ていたヒョンスは、二人きりになると、怒り出します。モンヒもモンヒで、お腹がすいていて仕方なかったと。すると、ヒョンスはモンヒのことを軽薄だとののしります。自分の非を認めつつもヒョンスの心の狭さに怒ったモンヒは、1億ウォンを突き返し、ユナの代理の話はなかったことにすると言い放って、その場を後にします。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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