takakoです。
ヒョンジュンとソンウンは、新婚夫婦のようにスーパーでの買い物を楽しみます。初めて見るスーパーの様子に、ヒョンジュンは驚くばかり。また、普段はヒョンジュン母と一緒にお買い物をしているためできないことを、ソンウンはします。そう、体に悪いと言われるようなものを、食べるのです。何かソンウンのこんな無邪気な姿は、意外すぎます。
一方、あれだけ仲が良かったヒョンスとモンヒの間には、亀裂が生じたまま。いくらモンヒが誤解だと言っても、ヒョンスはモンヒの言葉を信じようとはしません。さすがのモンヒも、信頼がなければこの関係を継続することは不可能だと言い、ユナの代わりをするという契約を解消すると言い、モンヒ家に帰ります。モンヒの帰宅に母は大喜びし、モンヒョンのことを考えてもこれでよかったと言います。ただ、モンヒが戻ってきたことで、モンヒ父方の祖母とモンヒ母方の祖母とが、同じ部屋で寝ることになります。
そんな中、ヒョンテはモンヒョンに、愛人とは分かれられないといいます。別れ話を切り出すと、愛人がとんでもない行動に出ると。それを見せるために、ヒョンテは愛人を呼び出した席に、モンヒョンを連れて行きます。ヒョンテが別れてほしいと言ったとたん、愛人は農薬を取り出し、その場で飲もうとします。だったら一緒に死のうとヒョンテが農薬を口にしようとすると、愛人はヒョンテが死んだのを確認してから後を追うと。さすがにモンヒョンがヒョンテを止めるのですが、愛人がヒョンテがモンヒョンをつれてきていたことに激怒します。とはいってもこんな状況を見せられたので、モンヒョンもどうすることもできません。
その頃、ヒョンテ父の会社では、モンヒ作品が最終候補にあがります。ですが、宛名ラベルが消えていたため、連絡することすらできません。ソンウンが部下たちに、デザイナーが徹夜して必死で作った作品を無にしてはいけないと、連絡先を探させます。このシーンを見る限り、ソンウンって悪い人に見えないんですよねぇ～。
■キャスト
ハン・ジヘ（チョン・モンヒ役）
ヨン・ジョンフン（パク・ヒョンス役）
イ・テソン（パク・ヒョンジュン役）
イ・スギョン（ミン・ソンウン役）
ペク・ジニ<（チョン・モンヒョン役）
パク・ソジュン（パク・ヒョンテ役）
キム・ヒョンジュン （SS501末っ子）（チョン・モンギュ役）