takakoです。
モンヒョンのことで寝込んだモンヒ母は、会社を何日も無断で休みます。お見舞いに行った方がいいのでは?というヒョンスに対しヒョンス父は、今の状況なら仕方ないだろう、うちが贈ったものは見たくもないだろうと言い、当面はそっとしておこうと言います。
その頃、デザインコンテストの授賞式が開催されます。モンヒはぎりぎりまで悩むのですが、ヒョンスの言葉を思い出し、大急ぎで会場の前まで駆けつけるのです。ですが、どうしてもヒョンスのことが頭から離れず、会場に入ることはできません。授賞式にモンヒが現れなかったことで、ソンウンはひとりほくそ笑んでいたのです。
モンヒが授賞式をすっぽかしたことを知ったヒョンスは、モンヒの元を訪れます。自分がどんな思いであの応募票を渡したのかを考えて欲しいと言うのですが、モンヒは自分の人生に二度と関わるなと冷たく突き放します。モンヒに突き放されたことで、ヒョンスはモンヒのことが頭から離れなくなるのです。そして、ヒョンスはモンヒに惹かれていることに気づくのです。
一方、ヒョンテは愛人がヒョンテ母の家に居座っていると連絡を受け、ヒョンテ母の家に行きます。勝手にシャワーを浴び、勝手に果物を食べ、愛人はやりたい放題。外に追い出そうとしても、愛人はバスローブ姿で追い出すのかと言い、とにかくヒョンテの何倍も上手。それどころか、愛人は、ヒョンテが愛人の娘とは結婚を許してもらえないと知っていたから、ヒョンテに結婚を勧め、自分たちはこのままの関係を維持しようとしただけだと。モンヒョンが自分たちの間に割り込んだとばかりに言うのです。さすがのヒョンテも困り果て、自宅にもなかなか帰れません。そんなヒョンテの気持ちを知らないモンヒョンは、ヒョンテがなかなか帰ってこないことにいらいらしていたのです。
そんな中、ヒョンジュンがソンウンが結婚する前に何かあったのでは?と勘づき始めます。そして、ソンウンとユナが、以前から知り合いだったのでは?と思い、ヒョンスに確認するのです。ヒョンジュンの話を聞いたヒョンスは、ソンウンとモンヒが知り合いだったということに気づきます。大急ぎでモンヒの元に駆けつけたヒョンスは、モンヒからすべての事実を聞かされます。
■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役)
パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)