takakoです。
ヒョンス母の浮気がヒョンジュン母の企てた陰謀だということが、とうとう明らかになります。怒り出すヒョンス父にヒョンジュン母は、開き治るのです。そして、ヒョンス父がヒョンジュン母は20年間も自分をだましていたのに、平然と大きな口ばかり聞いていたとののしると、ヒョンジュン母はすべてヒョンス父のせいだと言うのです。妻とは離婚すると言ったのにかわいそうだから離婚できないと言われたので、追い出すしかなかったと。そうしなければ、ヒョンジュンが愛人の子として扱われるからと言うのです。そんなヒョンジュン母の反論に興奮し、ヒョンス父は倒れてしまいます。
ヒョンス父は救急車で運び込まれます。病院に向かっているヒョンジュン母はヒョンジュンに、ヒョンス父は最近遺言を書き直し、会社の株はヒョンジュンに譲ることになっていると話すのです。そんなことを話すヒョンジュン母に、ヒョンジュンは怒り出します。そりゃ、そうでしょ。ヒョンス父が意識が戻らないことを祈っているのが明白ですからね。本当にヒョンジュン母は悪魔です。
その後、ヒョンス父は一命を取り留め、意識を取り戻します。そして、意識を取り戻すや否や、ヒョンス母を呼ぶようにと言うのです。ヒョンス母が病院に行くと、ヒョンス父は心から謝るのです。ただ、ヒョンス母から、なぜ20年前に自分の言葉を信じてくれなかったのか?と尋ねられると、2人も愛人を作って子供を産ませた自分への復讐だと思ったと言うのです。そして、ヒョンス父はヒョンス母に、この20年間の償いをどうやってすればいいのかと言い出します。
そんな中、ヒョンジュンは清潭洞(チョンダンドン)の家から出るために、マンションを用意。ですが、ヒョンジュン母は死ぬまでこの家から出ないと言い張ります。その上、ソンウンまでもがヒョンジュン母と一緒にパ清潭洞(チョンダンドン)の家にいると言い出すのです。
一方、ヒョンス父がヒョンス母を清潭洞(チョンダンドン)の家に呼び、ヒョンジュン母に謝るようにと言います。もちろん、ヒョンジュン母は謝るわけがなく、ヒョンス父は最後の機会も失ったと言って、ヒョンジュン母に愛想を尽かします。ですが、ヒョンジュン母の態度にあきれ果てたヒョンジュンが、ヒョンス母の前に土下座して謝るのです。その姿にヒョンス母は、ヒョンジュンが謝ることではない、ヒョンスと仲良くしてくれればそれ以上は望まないと話します。結局、清潭洞(チョンダンドン)の家を出て行かない、ヒョンス母にも謝らないヒョンジュン母に愛想を尽かしたヒョンス父は、別荘に行ってしまいます。
■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役)
パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)