金よ出てこい☆コンコン 第49話 あらすじと感想

takakoです。

モンヒは母との関係が悪化し、自宅に帰りづらい状態が続いています。居場所を失ってぼんやりしているモンヒを見たモンヒョンが、自分がモンヒと部屋を使い、ヒョンテにはモンギュの部屋に移るように頼みます。ですが、モンヒの気持ちは落ち着かないままで、一人暮らしをしたいとまで言出します。その言葉にまたもやモンヒとモンヒ母はけんかします。さすがに今回ばかりはモンヒ父も反対します。

その頃、ユナから連絡をもらったヒョンスは、ユナに会いにホテルに行きます。ですが、食事中だと追い出され、ラウンジで待つこと2時間。あれだけ離婚していたがっていたのに、ヒョンスがあっさり他の女性のためにすべてを放棄して離婚すると言い出したことが気に入らないのか、話を終わらせず席を立ち上がってしまうのです。そんなユナの相変わらずの態度に、ヒョンスはあきれ果てます。

一方、ヒョンテをミナと結婚させたいヒョンテ母は、ヒョンジュン母にヒョンテを連れ戻して欲しいと頼みます。ただ、ヒョンジュン母がヒョンテのことを興味なさそうにしているのを見て、ヒョンテ母は必死。もちろん、ヒョンジュン母もデパートの出店がかかっているので、心の中では諦めていないとつぶやくのですが、ヒョンテ母をからかって遊んでいただけなのです。その後、ヒョンテ母は何とか自分の力でヒョンテを連れ戻そうと、ヒョンテが働いているチキン店に行くのですが、ヒョンテには逃げられてしまいます。ですが、今度はヒョンス父がやってきます。急いで逃げるヒョンテを、ヒョンス父は必死で追いかけます。ただ、ヒョンテはすんでのところでモンヒ家に到着し、モンヒ母がかばってくれます。

そんな中、ユナが清潭洞(チョンダンドン)の家に行きます。最初、ヒョンジュン母はモンヒが来たと思っていたのですが、話をしているうちに、ユナだと気づきます。ヒョンジュン母はヒョンスには好きな人ができた、母親を捨ててまでもモンヒを選んだと、ユナの気に障ることばかり言います。何しろ、ヒョンスとユナが離婚しなければ、ヒョンジュンの後継者の席も危ないですから。ただ、ヒョンジュン母の言葉は、ユナの闘争心を生んだ気がしなくもありません(笑)。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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