金よ出てこい☆コンコン 第30話 あらすじと感想

takakoです。

ソンウンは、ヒョンスから渡された応募票にモンヒの名前が書かれていることに驚きます。何としてもモンヒの優勝を阻止しようと、ソンウンは画策します。ですが、ヒョンス父は、どう見てもモンヒの作品が1位だといい、自分にたてつくなら辞めろとまでソンウンに言うのです。そんなソンウンの態度に、ヒョンスもヒョンジュンも驚くばかり。ヒョンジュンはソンウンをなだめ、今回は父の意見に従おうと言うのです。

そんな中、モンヒは、デザインコンテストで優勝したという知らせを受けます。驚くモンヒはヒョンスを呼び出し、事情を聞き出すのです。ヒョンスは自分のせいでモンヒの将来まで犠牲にしたくないと。ただ、二人がいるところをソンウンに目撃されてしまうのです。ヒョンスがいなくなると、ソンウンがモンヒの前に現れ、今までユナの振りをして自分に復讐していたと言い出すのです。で、ソンウンは自分は財産のためじゃなくヒョンジュンを本気で愛している、ヒョンジュンのためなら何でもすると。ソンウンの隠し子のことをモンヒが話したら、その瞬間、ヒョンスも終わりだと脅迫してきます。結局、モンヒはソンウンが出した条件をのむのです。

その頃、モンヒ母はモンヒョンに会います。そして、ヒョンスに愛人がいることを知った上で結婚したという事実を確認します。だったらそのときに言えば良かったのに・・・というモンヒ母に対しモンヒョンは、毎週末になるとお見合いをして歩くのが嫌だったと言い出すのです。モンヒ母が娘の幸せのためと思っていたことを、モンヒョンは少しも嬉しく思っていなかったことがわかってしまいます。モンヒ母は何のために一生懸命働いてきたのか?と寝込んでしまいます。

一方、ヒョンテはしつこくかかってくる愛人の電話を避けるため、電話番号を変えてしまいます。すると、愛人はヒョンテ母の家に押しかけ、ここで暮らすと居座ってしまうのです。さすがのヒョンテ母も、愛人の態度にはどうすることもできず、ヒョンテに連絡します。いやはや、ヒョンテは母以上にすごい女性を愛人にしたものです。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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