ガラスの靴 第32話 あらすじと感想

takakoです。

ユニは指輪を見つけ、大喜び。で、ユニはスンヒに指輪はないと言ってたのにどうしてあるのか?とたずねたところ、スンヒは嘘八百すらすら(笑い)。その嘘をユニがあっさり信じるところも驚きですが・・・。その後、チョルン父のお見舞いにやってきたチョルン一家は、病院でユニと会います。ですが、ユニはチョルンを完全に無視。ヨヌンからは急いでユニを追いかけ謝るように言われ、チョルンはユニ追いかけます。結局、ユニはチョルンを今回かぎりだと言って許し、昨日できなかったデートを楽しみます。ただ、チョルンは、あれだけ倹約していたユニがお金を使うことに疑問を感じ始めていたのです。

そんな中、ユニは「アイコン・パック」のプレゼンを無事に終了させます。提携先の企業の感触も良好で、ジェヒョクはユニを正社員にしようとまで言うのです。ですが、ユニは「アイコン・パック」が発売されたら退職するとテヒに伝えいてたのです。

一方、チョルンはユニを病院で見かけます。ユニを呼びかけても返事しないため、チョルンはユニの後をつけます。すると、ユニが医師からこのまま放置すると、3ヶ月も持たないと言われていたのです。チョルンは何か間違いだ、医者か嘘をつくなと殴りかかるのですが、医師はユニは白血病で余命半年もないと宣言します。

その後、ユニは自分が死ぬことが怖いと泣きながらチョルンに訴えます。そして、一度も行ったことがない海に行きたいと。幼い頃、海に行く友人たちがうらやましかったと言い、愛する人ができたら海に一緒に行くのが夢だったと、チョルンに打ち明けます。チョルンはその言葉を聞いて、ジェヒョクの元に行き、ユニが白血病であること、一緒に海に行って上げて欲しいと頼むのです。

チョルンからユニのことを聞いたジェヒョクは、大急ぎでユニの元に駆けつけます。ジェヒョクはユニを抱きしめ、最後まで一緒にいると言うのです。ですが、ユニはジェヒョクを拒否します。そう、ジェヒョクを愛していたが、残された時間は、自分のことだけを見つけ愛してくれたチョルンのために使いたいと。うーん、ユニは性格が良すぎです。スンヒと一緒に育ったはずなのに、なぜこんなに違うのか疑問。

その頃、テヒはスンヒの部屋から笑い声が聞こえてくるので、スンヒの部屋に近づきます。そして、スンヒ母とスンヒの会話から、スンヒが偽者であることを知ってしまうのです。よし、やっと気づいたか!

■キャスト
キム・ヒョンジュ(イ・ソヌ/キム・ユニ役)
キム・ジホ(キム・テヒ役)
ソ・ジソブ(パク・チョルン役)
ハン・ジェソク(チャン・ジェヒョク役)

スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280