金よ出てこい☆コンコン 第51話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョンテはヒョンテ父の命令でやってきた人物たちに、強制的に連れて行かれます。この日を予感していたヒョンテは、モンヒョン宛に手紙を書いていたのです。その手紙の中には、モンヒョンがヒョンテに生まれてきてくれてありがとうと言ったことに対し、ヒョンテの方がモンヒョンに生まれてきてくれてありがとうと言いたかったと。モンヒョンは手紙を読みながら、号泣します。自宅に連れて行かれたヒョンテは、合い鍵を持って部屋に閉じこもってしまいます。

ヒョンスが好きな人が知りたいユナは、ヒョンジュン母に相手についてさぐりを入れます。あっさり教えるヒョンジュン母ではないのですが、ヒョンスの姿を見て、チョン・モンヒという名前をさらりと出します。モンヒの名前を出されたヒョンスは、ユナにモンヒには絶対手を出すな、ユナと離婚してモンヒと再婚すると言うのです。

そんな中、ユナは夕食の席で、ヒョンスとやり直すことにしたと言います。そして、ソンウンもいないので、長男の嫁として、清潭洞(チョンダンドン)の家に同居したいと。ヒョンジュン母は、ユナと同居したら自分の方が病気になると言うと、ヒョンス父はだったらお前が出て行けばいいと言い出す始末。母を援護しようとヒョンジュンが助け船を出すと、今度はヒョンジュンに会社の役職を降りたらと、ユナは言い出します。そして、ユナは自分にも席を一つ作って欲しいとヒョンス父に頼みます。宝石には興味なくても経営学を学んでいる上に、自分が会社経営に携わっていると聞けば、実家からの援助も受けやすくなると。結局、ヒョンス父はユナに戦略企画室の室長のポジションを与えます。

その頃、ヒョンテは食事もしないで部屋に閉じこもったままいます。結局、ミナの父親と会うタイミングになってもヒョンテが部屋から出てこなかったため、ヒョンス父は諦めて一人で出かけます。ミナ父はヒョンテがいなかったことで引き返そうとしたのですが、ヒョンス父が、海外のブランドではなく、韓国のデザイナーが精魂込めて作った宝石をデパートに置かせてほしいと訴えます。

一方、会社に出社したユナを、モンヒは目撃します。ソンウンも会社に復帰し、ユナから呼び出されます。ユナはソンウンにモンヒについて聞きます。ソンウンは、モンヒはヒョンスのコネで入社し、デザイン室で働いていると言い、ユナに言われるがままに連絡先を渡します。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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