金よ出てこい☆コンコン 第25話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョンスはモンヒのことがばれたことで、モンヒ母に気を遣ってばかりいます。その様子を見たソンウンは、モンヒ母がモンヒョンが結婚してから態度が変わったと、ヒョンジュン母に告げ口します。すると、ヒョンジュン母はソンウンに、ヒョンテに愛人がいることをモンヒ母に言うように命令します。そして、ソンウンがヒョンジュン母の言うとおりにしたところ、モンヒ母はショックで倒れてしまい、ヒョンスもヒョンテに愛人がいることを知ることになります。

自宅に戻ったヒョンスは、ヒョンテに愛人がいたことを知ってモンヒ母がショックで倒れたことをモンヒに告白します。あれだけ忠告したのにまだ別れていなかったのかと激怒したモンヒは、ユナになって清潭洞(チョンダンドン)本家に乗り込みます。モンヒョンのために大学も中退し、1億ウォンを借りたと言い、制止するヒョンスを振り切るのです。ただ、ヒョンスが機転を利かせ、モンヒの代わりにヒョンテを殴ります。その様子を見たヒョンテ父は、ヒョンテを半殺しにすることを許可するなんて言いだす始末。そう、今まで一度も自分の感情を押し殺して生きていたヒョンテのことを、ヒョンテ父はずーっと気にかけていたのです。

その頃、モンヒ家でも、ヒョンテに愛人がいると知り、一騒動になります。一家中が激怒し、普段は大人しいモンギュまでもがヒョンテ家に殴り込むとまでいう始末。ただ、モンヒ母は自分が欲張ったせいだと自分を責め続けるのです。

そんな中、モンヒョン父が運転代行をしているのを偶然目撃したヒョンテ父は、モンヒョン父を呼び出します。まさかヒョンテの愛人問題がばれているとも知らず、仕事を紹介したいと言うと、モンヒョン父は激怒。状況を把握したいヒョンテ父も、モンヒョン家がヒョンテ愛人問題を知っていたと知り、自宅に帰ると、ソンウンを呼び出します。そして、ソンウンに余計なことを話したと言って叱責すると、ヒョンジュン母が自分が命令したと言います。すると、ヒョンテ父は、ヒョンジュン母は自分の手を一つも汚さずにむごいことをする女だと言い、二度とヒョンジュン母の命令に従うなとソンウンに言います。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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