ガラスの靴 第27話 あらすじと感想

takakoです。

スンヒはチョルン祖母にユニの入院先を聞き出し、こっそり様子を見に行くと、ユニが父親の記憶を取り戻していたのです。医師はユニを診断し、少しずつ記憶は戻る可能性があると話します。その話を聞いて、スンヒは気が気ではありません。その後、スンヒは母親がいる食堂に行くと、グットが詐欺にあっていたことを知るのです。激怒したスンヒは、グットを追い出してしまいます。

そんな中、ユニが快適に過ごせるようにと、ヨヌンたちがユニの部屋の壁紙を変えたり、布団を買ったり、快気祝いをして、ユニを励ますのです。ですが、ユニはジェヒョクと別れたことで、ぽっかりと穴が空き、今までのような元気なユニには戻れなくなっていたのです。さすがに周りも、ユニの笑顔が以前の笑顔とは違っていると気づきます。

一方、ジェヒョクはテヒ祖父に、テヒとの結婚を認めてもらいに行きます。もちろん、愛しているからではなく、テヒ祖父から一番大事なものを奪うという意味で。そのことをわかっているので、テヒ祖父は結婚を認めようとはしません。ですが、自暴自棄になってお酒ばかり飲み続けるジェヒョクのことを見ていられないテヒは、テヒ祖父に結婚を認めて欲しいと土下座します。結局、テヒ祖父はテヒに負け、二人の結婚を認めます。

その頃、スンヒに追い出されたグットは、自分が口を割ったらどうなるかわかっているのか?と脅します。すると、スンヒはそのときはお互い詐欺罪になるだけだと。さらに、この生活を維持するためには、どんなことでもするとスンヒは言い返すのです。ですが、追い詰められたグットは、テヒ家までやってきます。

■キャスト
キム・ヒョンジュ(イ・ソヌ/キム・ユニ役)
キム・ジホ(キム・テヒ役)
ソ・ジソブ(パク・チョルン役)
ハン・ジェソク(チャン・ジェヒョク役)

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