金よ出てこい☆コンコン 第48話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョンジュン母からモンヒを不倫女とののしられたモンヒ母は、モンヒを呼び出します。借金は返したはずなのにまだユナの身代わりをしていたのかと問い詰められたモンヒは、事実を認めます。そして、何のとりえもない自分を唯一大事に扱ってくれたヒョンスが好きだ、だからヒョンスを手伝ったまでだと。ただ、ヒョンスとは気持ちだけで、問題になるような関係では一切ないと言うのです。二人が言い争う内容で、ヒョンテ、モンヒョンは、すべてのことを知ることになります。

結局、モンヒがヒョンテの妻の代役をしていたことを、モンヒ祖母たちも知ることになります。モンヒ父方の祖母は、実の子供たちにはお見合いばかりさせているのに、モンヒは30歳過ぎても独身のままにしていたモンヒ母が悪いと責め、とにかくモンヒにお見合いをさせろといいます。

そんな中、ヒョンス父が、ヒョンス、ヒョンジュン、ヒョンテを呼び出します。ただ、ヒョンテ母がヒョンテを呼びに行ってもヒョンテは来なかったので、結局は、ヒョンス、ヒョンジュンのみ。で、ヒョンス父はヒョンスに本当に離婚するのか?と確認します。ヒョンスが離婚すると答えると、ヒョンス父はヒョンスとは縁を切ると言います。その後、ヒョンジュンには副社長に就任するよう命令します。その言葉を聞いたヒョンジュン母は大喜び。何しろ、ヒョンジュン母の念願がやっとかなったのですから。祝杯をあげるヒョンジュン母ですが、ヒョンジュンの表情は浮かないままです。

一方、モンヒは母からお見合いをするように言われます。モンヒは結婚はしないと言い切り、またもや大喧嘩。今回ばかりはモンヒ父方の祖母までがモンヒに結婚しろ、結婚費用は自分のマンションを売ってでも工面するとまでまくし立てます。ただ、モンヒ母方の祖母はモンヒの気持ちを汲み、一人泣いているモンヒを慰めます。その姿をモンヒョンが目撃し、複雑な心境になります。

その頃、家出したユナが韓国に戻ってきます。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280