ガラスの靴 第26話 あらすじと感想

takakoです。

ジェヒョクはテヒに、今夜は一緒にいてほしい、ただそばにいるだけでいいと頼むのです。そして、ジェヒョクはテヒに結婚してやると。さすがのテヒも、結婚してやるというジェヒョクの言葉に激怒します。ですが、ジェヒョクはテヒが自分のことを愛しているからいいではないか、このままだと、テヒ祖父に対して復讐するかもしれないから自分を止めてくれと訴えるのです。弱り切ったジェヒョクの姿に、テヒも心を痛め、そのまま一晩ジェヒョク家に泊まります。

その頃、ジェヒョクが一言も電話で話さなかったことが気になったユニは、ジェヒョク家の前までやってきます。テヒの車が停まっていることに気づき、雨の中、外でひたすら待ち続けるのです。ユニは朝まで外で待ち続け、自宅に帰ろうとするテヒによって起こされます。ユニはテヒがいてくれてジェヒョクが釈放されたと言い、そのまま自宅に帰ります。

一方、テヒ家ではテヒが帰ってこないことを心配したテヒ祖父が、一睡もせずにテヒを待っていたのです。テヒが帰宅するや否や部屋に呼び出し、テヒを怒鳴るのです。ですが、テヒはジェヒョクを愛している、ジェヒョクと結婚すると言い出します。

そんな中、出社すると言っていたユニが出社しないことが気になったテヒが、ユニに連絡をしたところ、電話口でユニが倒れたのに気づきます。偶然、テヒに会いに来たチョルンと一緒に、ユニの自宅に向かいます。ユニはそのまま病院に入院することになります。ユニが入院したと聞いたジェヒョクはユニの元を訪れ、別れを告げます。ユニも絶対に一緒にはなれないとわかっていたからと言い、ジェヒョクとの別れを受け入れるのです。

ただ、ユニはジェヒョクとの別れから、またしても状態が悪化します。そして、夢の中で、ジェヒョクと過ごした日々を思い出しつつ、同じ光景に、失っていた記憶にある父親の姿を投影していたのです。あっ、ユニはジェヒョクに父親の陰を見ていたんですね。妙に納得です。というより、姉妹そろってかも・・・。

■キャスト
キム・ヒョンジュ(イ・ソヌ/キム・ユニ役)
キム・ジホ(キム・テヒ役)
ソ・ジソブ(パク・チョルン役)
ハン・ジェソク(チャン・ジェヒョク役)

スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280