赤と黒 第7話 「愛と憎しみ」あらすじと感想


悪い男(全17話)

韓国語タイトル:나쁜 남자(ナップンナンジャ)
英語タイトル:Bad Guy | Bad Man
放送局:SBS
キャスト:キム・ナムギル(김남길 Kim Nam Gil)
     ハン・ガイン(한가인 Han Ga In)
     オ・ヨンス(오연수 Oh Yun Soo)
     キム・ジェウク(김재욱 Kim Jae Wook)
     チョン・ソミン(정소민 Jung So Min)

感想

ジェインって何?って感じと思ったのは、私だけではないはず。

お金目当てなのは全然かまわないのですが、発言と行動が不一致で、いらいらさせられます。

あんな美人が周りにいたら・・・と思うと、ぞっとしますね。

えぇ、周りを翻弄しているつもりはないけど翻弄している人って感じで。

それならわがまま放題のモネの方がましでしょう。

ネタバレありのあらすじは続きで!

赤と黒 第7話 ネタバレありのあらすじ

一足先に帰国したジェイン(ハン・ガイン)の元に、ゴヌク(キム・ナムギル)から帰国したというケータイメールが届きます。

テソンと一緒?と聞きたくて仕方がないのですが、書きかけたメッセージを消し、何気なくメッセージを送ります。

でも、ゴヌクから2という返事があり、テソンも一緒なんだと思うジェイン。

帰国したゴヌクは、ヘシングループのホン会長宅に行きます。

20年ぶりの再会を果たしたホン女史ですが、冷たさは相変わらず。

そして、懐かしさのあまり、お手伝いさんとゴヌクだけが知っている別棟にあるお菓子の箱を見つけてしまいます。

涙ぐむゴヌクを見たお手伝いさんは、どこかで見た顔だと思うのですが、それ以上は何も言いません。

テソンが帰国したことで、やっとホン女史に「ガラスの仮面」を渡せると思ったジェインは、テソンから「ガラスの仮面」が入った箱を受け取ります。

その箱をホン女史に渡したところ、中にはテソンの写真以外は何も入ってません。

事務所に入ってきたテソン(キム・ジェウク)に向かって、ホン女性は激怒。

テソンは思わず、「ガラスの仮面」を割ってしまいます。

その姿を見たジェインは、テソンに向かって説教を始め・・・。

な、なんと、その説教を止めたのは、ホン女史だったのです。

ジェインのような身分が低い人間が、テソンに説教をするなんておこがましいと言うのです。

その台詞を聞いていたテソンは心から喜び、本当は愛されていたんだと勘違いします。

ですが、実際はそんなわけもなく、目下の人間が刃向かう事が嫌だけだったといのが判明。

テソンの喜びは一瞬にして怒りに変わり、ホン女史に追い出されたジェインを捜しに行きます。

尊敬していたホン女史の本性を知り傷ついたジェインは、暗闇の中にいます。

そんな傷ついたジェインの前にゴヌクが現れ、ゴヌクはジェインにキスをしてしまうのです。

その様子を見ていたテソンの心は・・・。

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